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この度、魅惑の爆乳のサイズがアップしたことを告白した風吹ケイ。そのあたりの変化については言及するグラドルが少ない一方、20年前から一定の動きは確かにあって……のプチ考察

昔から(2002、3年頃?)、グラドルライターとしてひとつの持論がありましてね。

すべからくグラドルは最新のスリーサイズを公表すべきという。

昔も今もそのあたり、グラドルさんも事務所も総じて淡白なんですね。デビュー時のプロフィールを通せば、それでいいじゃんと。

ただ、新たなトピックやデータを求めてる身からすると、変わらないならともかく変わったなら公表していただきたいと。

大谷にしろ村上にしろ、数値が増加していくのは見ていてウキウキワクワクしますからね(むろん打率や投手の防御率は下がる場合も)。

グラドルの場合、特に巨乳系の人はサイズがアップしたら報告していただきたい。

で、最近それを実践してくれたのが、風吹ケイ。言わずと知れた、目下、飛ぶ鳥落とす勢いで邁進中の新進グラドルの1人。

先だってのツイートでバストが5ミリアップ(104→104.5)したことを高らかに報告!

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いやあ、嬉しい報告ですよね。104センチと104.5センチでは大きさが全然違いますからね(たぶん。少なくともインパクトは変わる)。

トップ爆乳グラドルならではのサイズに対する矜持なんてものも窺えますね(ちなみに彼女がリスペクトしてやまないのが小池栄子)。

で、思い起こせばーー。

2000年代初頭に、巨乳グラドルらのサイズ・アップ公表の(静かな?)ムーヴメントがあったんですね。

磯山さやか 89センチ→91センチ
松金ようこ 92センチ→95センチ
夏目理緒 95センチ→98センチ

中でも山本早織は92センチが96センチになって、さらに98センチになって。

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『ベッピンスクール』(英知出版)2003年9月号の表紙インタビューで、本人にその旨(胸)確認したら、嬉しそうに頷いて変遷やサイズアップの理由などを語ってくれたという。

当初の82センチ微乳から88センチ巨乳に劇的に進化&アップしたほしのあきにも、インタビューした際にその旨(胸)確認した記憶が。当時、彼女がよく口にしていた「胸が大きくなったのは鳥の唐揚げをたくさん食べたから」という内容の原点は自分のインタビュー記事じゃなかったか(記憶の彼方で曖昧)。

その後もーー。

2006年に北村ひとみ名義でデビューした現・水樹たま。しばらく94センチで通していたものの、2013年に出演した『有吉反省会』で97センチあることが発覚(サバ読み反省のメインはあまりに異なるウエストのサイズ😅)。*下の画像は2006年と2022年の対比。

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2007年に作品デビューした西田麻衣。当初は89センチだったものの、現在は105センチ。*下の画像は2007年と2022年の対比。

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同じく2008年に作品デビューした桐山瑠衣は、当初のサイズは98センチだったものの、その後、どんどん成長して、現在は108センチ。*下の画像は2008年と2022年の対比。

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人間誰しも生きていれば体型の変化はあってしかるべき。

そうして、グラドルもーーとりわけ巨乳グラドルはーー日々随時変動があってしかるべき。

話題性の意味も含めて、グラドルの皆さんには、定期的なサイズの公表、更新をお願いしたい次第であります。


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