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吉田早希さんがツイッターで使用して話題の「#太ももは太いから太ももっていうんだよ」。グラドルにおける太ももの魅力について考えるとともに、鮮やかにそれを使ってみせた彼女に敬服!

最近話題の吉田早希さんによるこれらのツイート。

美しいラインの太もも、ひいては絶妙に肉感的なお尻やキワドイ部位に否応なしに目が奪われることとあいなり、多大な反響を得ることに!

「#太ももは太いから太ももっていうんだよ」は、元々、アニメ好き・コスプレ界隈で主に使われていたらしいフレーズ。これを機に、当然のごとくグラドルさんの間で流行りになるかと思いきや、どうも動きが鈍い模様。つーか、吉田さん以外、誰も使ってないような。

最近の「グラドル 太もも」ニュースを調べてみたところ、以下の程度(吉田さんのツイートを取り上げたニュース以外)。

ポスト壇蜜の呼び声高い令子さん

なるほど、そういうことなのか。あらためて考えてみたら、メディアやファンが賞賛するのはともかく、太もも押しーーそれを自任するグラドルさんってあんまり聞いたことがないかもしれない。

実はけっこう、かなり微妙で難しいパーツ。太すぎてもダメだし、細すぎるとグラドル的(いわゆる、写真的)にウリにはなりづらいという。

ほどよく適度な肉感肉づきが大事。そう考えると、確かに吉田早希さんのそれは絶妙な塩梅でもって、魅力として成立しているという。「太ももは太いから」も、その内実は「太ももはいい塩梅で太いから」という意味に集約されているのが真なりともいえそうだ。

むろん大前提として、胸やお尻を差し置いてメインになれるパーツではない。6番バッターぐらいの様相で魅力を発揮していくのが筋なのだろう(とはいえ、公言してないだけで魅惑の太ももを有しているグラドルさんは大勢いることは、グラドル好きの方にあえて説明するまでもないだろう)。

グラドル界で先んじて「#太ももは〜」というハッシュタグを使い、それを表明、提示してみせた吉田さんはさすがというしかない。グラドル自画撮り部副部長就任に端を発する、仕掛け(チャレンジ、キャリー・アウト)のスピリッツが依然健在の証左でもある。拍手、敬服!


なお、ツイッターにおけるこのフレーズの始まりは以下のものらしい(違ったら訂正します)。

本稿の締めは、絶賛発売中の『月刊少年チャンピオン』最新号(表紙はえなこさん)のセンターグラビアに掲載された吉田さんの画像で。これぞ、「#太ももは太いから太ももっていうんだよ」の真骨頂!


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