見出し画像

2022年にリリースしたイメージDVD4枚がすべてamazonで1位を記録。デビュー15年目を迎えても依然衰えぬ桐山瑠衣の凄さとは

芸能ライター・織田祐二 あらためて思うに、今年リリースしたイメージDVD4枚がすべて1位を記録した桐山瑠衣というのは凄い存在だという
ネットライター・天然バナナ工場長 最新作が通算48枚目なんですよね。そこまで出せるというのがまず驚異的です
織田 50枚以上出しているのは小倉優子に熊田曜子に浜田翔子に……
天バ 山中知恵は100枚出して引退しましたが
織田 うーん、彼女の場合、月1で出していたアイマックス・シリーズをどう見るかちょっと難しいんだけども。まあ、それはいいとして(苦笑)、桐山瑠衣の場合、2020年のコロナ禍以降のさらなる快進撃がなんとも激烈というか
天バ 40枚目(注.wiki掲載の枚数より)の『ライジングJ』以降ぐらいからですかね
織田 もちろん、それまでも十分凄いんだけども、逆境の時流を逆手にとって新たな領域に入ったというか、切り拓いてみせたというかね
天バ コロナ禍に入って彼女自身「3か月ぐらい仕事がなくなった」などと話していましたが、フリーランスの柔軟な立場をフルに生かし、戦略を練っていく中で、作品作りにあらためて根本から向き合ったというのが成功のカギですよね
織田 そう思う。で、成功の要因を一つ具体的に挙げるなら、デザインニップレスの使い手としての卓越さ……。第一人者としての地位を確立した点ですね
天バ ああ、ああ
織田 2020年暮れにライン(コミュニケーションズ)の人と話したとき、そのあたりのことを強く力説していましてね。撮影の遠出ができなくなった分、必然見せ方の工夫が求められるようになり、そういう中でデザインニップレスに焦点を当て、さらなる可能性を見出したという
天バ たかがデザインニップレス、されどデザインニップレス。シーンの一大局面を担った、案外実はスケールの大きな話(笑)
織田 業界的に間違いなく死活問題でしたからね。で、『ライジングJ』が高セールスを記録した結果、彼女の方向性はもとより、当面のイメージDVD業界の方向性も決まって……
天バ 彼女の功績は甚大ですね
織田 今年4月にリリースした『TOP OF K』のときも彼女はデザインニップレスの奥深さについて言及していましたから。常にアクティヴに考えて進化しているのが彼女なんですね
天バ 進化と言えば、この2年の間に胸の大きさがJカップからKカップへ、104センチから108センチに成長したのも特筆すべですよね
織田 これだけの本数をリリースしながらも、絶え間なく変化と進化を続けていくのが彼女の凄さ
天バ 彼女の熱心なファンの方も書いていましたが、「作品へのこだわりの格別さ」もしかり
織田 グラドル・ファン界屈指のインフルエンサーのいさむ氏(@isamu2714)もそこはしっかり賛同されていました(笑)
天バ 2023年も引き続き彼女から目が離せません
織田 現役のグラドル・レジェンドとも呼ぶべき彼女ならではの新たな仕掛け、試みに期待したいです


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?