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hicard magazine

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This is a magazine of articles by hicard members.
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#デザイン

親子3世代で受け継がれるミラジーノ

父みたいなデザイナーになりたい 両親はグラフィックデザイナーとして働いている。私がデザイナーになりたいと思ったのも、両親の影響だ。 そんな私がグラフィックデザインを始めた当初、私は父に「良いデザインをするにはどうすればいいの?」と質問したことがある。 すると父は「様々なモノをよく観察して、なぜ良いと思ったのかを説明できるようにすること。」と私に観察の目を与えてくれた。それから私は、日常を過ごす中で、ありとあらゆるモノを観察し続けた。 それに加えて、「デザインの全てには意

Creative StudioのBackOfficeって何してるの? #01

はじめまして。おはようございます。こんにちは。こんばんは。 クリエイティブスタジオhicard でBackOfficeマネジメントをしているダイチと申します。hicardのBackOfficeチームは自分含め2名↓ クリエイティブスタジオのバックオフィスたるポジションの動きはそこまでイメージがつかないと思ったので、hicard って意外とこの辺も考えてるんだ〜とか、どこか真似できるかも〜って思う方が1人でもいるかも?という楽観的な目論みのもと、今回は「経理」をピックアップし

就活を辞めてデザイナーになった私が、就活生の皆さんに伝えたいこと

こんにちは! hicardでデザイナーをしているnaoです。hicardに入って1年が経ちました。 私は、デザイナーとしての求職期間中にTwitterのDMがきっかけでhicardに入社しました。地元の名古屋の大学在学中にデザイナーとしての経験はなく、文系学生としての就活後に上京してデザインスクールに通い、その後デザイナーになったので、少し特殊なケースだと思います。 もし、私のように一般大学に在学中で、就活に違和感を持っていて、デザイナーになりたいけどどうしたらいいか分か

クリエイティブスタジオhicardの、2022年に起こった変化とこれから

hicardのタケです。 2023年、株式会社hicardは設立から3年がたち、4年目へと突入します。 今回はそんなhicardの「2022に起こった変化」についてまとめていきたいと思います。クリエイティブスタジオのリアルな内情をご覧くださいませ! メンバー数 6人→14人 扱うプロジェクト数や規模が大きくなるにつれて、フルタイムメンバーが14人まで増えました。Slackに在籍するデザイナーは70人を超え、あらゆるプロジェクトに応じてメンバーをアサインすることができるチー