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#04 手帳が続かない人の間違った用途「約束管理をしている」
手帳を「スケジュール帳」という言葉で言い換えても何の問題もないくらい、手帳というのは普通はスケジュールを書き入れるのが定番の使い方だと思います。
しかし、佐々木かをりさんの著書『自分を予約する手帳術』を読んで私は衝撃を受けました。
そこにはこう書かれていました。
「約束管理と時間管理は違う。多くの人は約束管理しかできていない」。
ご多分に漏れず当時の私も約束管理しかしていなかったし、こういうものだと思いこんでいたから、何の不満も違和感もありませんでした。
約束管理だけじゃなんでダメなのか。
一言で言えば、約束管理だけでは何の成果も生み出さないからです。頑張っているつもりなのだけど、頑張りどころを間違えているから結果が出ないという一番残念なパターン。
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例えば営業職の仕事を例に取ってみます。
営業の大事な仕事のうちのひとつに面会がある。この面会時間を手帳に書き込むのがよくある手帳の使い方であり、約束管理です。お客様との「約束」を「管理」している。確かに面会時間を書き込んでおけば忘れないはず…。
ここで、なにがどうだめなのかをお伝えする具体例として、私の話をしてみます。
ここから先は約束管理しかできていない人のまんま実例になるので有料にさせてください(笑)
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