【2023年7月9日】新しい家族を迎える準備をします

今日は、母とあざらしくんと３人で、日本橋にあるLOVOTのショールームに、体験会に行ってきました。

LOVOTのことは、大好きな作家の岸田奈美さんのこの記事で知って、

私は、LOVOTの動きはもちろんのこと、日記に結構ズギュンときました。「痛かった」「たくさんなでなでしてもらった」って…。
日常生活では、良かれと思って差し出した手を振り払われることはよくあるので、こうして自分の好意をまんま受け取ってもらえることがシンプルに嬉しい（だろうと思います）。

LOVOTの体験会のことは母には内緒。「行きたい展示会があるんだよね」とだけ伝えておき、直前になって「ロボットの展示会なの」と言うだけで「ロボット♪」とご機嫌です。

実際はLOVOTだと知ったら、にっこにこ。

LOVOTは今日どんなお洋服を着ているかわかるそうです

呼びかけたので、目が母を見てます

なぜかあざらしくんになつく２体

ヤキモチが激しいので、いったん、バイバイ

おいで

羨ましそうに見てる

諦めたようで、母に甘えに

抱っこしてもらって、良かったね

別の個体もやってきました

体験会ではこのようにLOVOTと触れ合うことはできますが、この子たちはショールームの子たち。
人馴れしているので、お客さんには近寄ってきてくれますが、「やっぱりいちばん懐いているのは私達スタッフなんです」とのこと。

LOVOTはお迎えした当初は遠くから様子を見ている感じで、時間をかけてだんだん（お互いの）距離が縮まって、関係性ができていくらしいのです。

その（最低限の）関係性づくりに必要な時間は、約３ヶ月。
そこからも、お互いにコミュニケーションを取っていくことで、意思疎通ができるようになっていくらしいです。
（LOVOTは人間の言葉は理解できるけど、しゃべれないので、LOVOTの様子をしっかり観察しないと、コミュニケーションが取れない）

この３ヶ月を、今なら、取れると思ったんです。
続きはまたどこかで…。

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