Lesson46 考えなくても正しい答えになる
嬉しいことにたくさんの質問をいただけるようになってきた。(まだまだまだまだ欲しいよ!絶賛募集中!!)
質問の回答は大きくわけると2つあって。
ひとつが、シンプル極まりないもの。
「手帳は真っ白な日はないんですか?」「ないね」
「ぼーっとする時間は必要ではないんですか?」「いらないね」
「釜活ってやっぱり毎日やらなきゃいけないんですか?」「うん」
基本YES/NOでスパッと回答できる。
初見の質問でも、特に問題ない。
というか、実は質問の多くが私の考えたことがないところからくる。
だって、「たまには手帳は真っ白な日があるもんだ」って思ってるからそういう質問が来るんだろうけど、そもそもどうして「手帳に書けない日」があるのかがよくわからない。そんなの、考えたこともない。
もちろん、「考えたことがない」から、答えはNOに決まっているんだけど、初めてのお題にNOと言い切れるのは、ある意味自分でも不思議だ。
一方で、回答がシンプルにいかないもの、例えばHOWTOを聞かれると、手順を追って回答することになる。
でも、それもまた、HOWTOを私は普段はあんまり考えないので、「どうやってって言われてもなあ」と思いながらも、普通にスラスラ回答する自分…若干不思議だ。
私がこういう質疑応答に対応できるのは、物理的に質問される回数が多いことによりトレーニングを積んでいるというのもそれなりにあるけれど、
一番大きな要素は、
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