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「寒くて布団から出られない問題」の解決策を考えてみた

こんにちは、はまじんがーです。

さっむ〜い季節になってきました。
外に出れば体がジンジン冷えるし、室内にいても冷気が部屋を覆ってきます。

寒い季節の悩み事の一つが、朝なかなか布団から出られなくなってしまうことです。
布団を出た時の寒さを恐れてぬくぬくと布団の中にステイしてしまいます。

今日も私は、当初の予定よりだいぶ遅れて布団を出ることになってしまいました。

「寒くて布団から出られない問題」をどうやって解決すればいいのかを考えてみよう、というのが今回の記事のテーマです。

起床時刻前から暖房をつけて部屋を暖かくしておく

手っ取り早く考えられそうな対策としてはコレです。

起きる時に部屋が暖まっていれば寒さと勝負しなくて良くなるので、あとは眠気とか二度寝の誘惑とかに打ち勝てば布団から出るミッションはクリアできます。
冬特有の要因を打ち消せるというわけですね。

しかしこの対策を実施する上で、我が家のエアコンには1つ問題がありました。

なぜかタイマー設定が効かない。

結構古いエアコンだからでしょうかね。
リモコンは汎用機を使っており、純正のものでは無いのでリモコンと本体が上手く対応していないためだと思われます。

なので、「起きる前から暖房をつけておいて部屋を暖めておく」という対策が使えない現実に直面してしまいました。

エアコンをつけたまま寝る

というわけで別の対策を考えねばなりません。
考えられる選択肢は二つ。

・エアコンをつけたまま寝る
・起床時刻前に一回起き、エアコンをONにしてもう一度寝る

二つを検討した結果、後者は二度寝することになるし、一度起きることで睡眠リズムに影響が出てしまうデメリットが考えられました。
そもそも、予定起床時間より前に起きられるという保証もないですしね。

では前者はどうなのかというと、電気代の問題とか、部屋が乾燥するとかそういうデメリットが考えられるんじゃないかと思ったんですが、意外にも電気代はON/OFFを繰り返すよりもつけっぱなしの方が抑えられるそうです

乾燥対策

しかしながら、乾燥の問題は避けられないのでそこは対策が必要。
対策として考えられるのは、

・加湿器を使う
・濡れた洗濯物を部屋干しする
・水の入ったコップを部屋に置いておく
・部屋の空間やカーテンに霧吹きをかける

などなど。
こうした対策をしっかり行って室内の湿度を適度(40~60%くらいがよいみたい)に保っておけば「エアコンつけっぱなし」のデメリットはクリアできそうです。

とはいえ、湿度を適度に保つにしても、「今部屋の湿度が何%なのか?」がわからなければ適度になっているかも判断できないのでAmazonで↓をポチりました。

というわけで、「布団から出られない問題」を解決するアクションを整理すると、

・暖房つけっぱなしで寝る
・暖房をつけているときの湿度を確認する(湿度計で)
・湿度が低く乾燥しているようなら、諸々の対策をとって乾燥を防ぐ

といった感じですかね。

今回、対策を考えるにあたり以下の記事を参考にしました。

・エアコンの乾燥で肌がカサカサ…その仕組みと対策方法11選!
https://kirehapi.jp/articles/aircon/348

寒い時期が続きますが、各々適切な対策をとって冬を乗り切りましょう。
寒さ対策を考える上で今回の記事が何かしらの参考になれば幸いです。

それでは、今回の記事は以上です。
お読みいただき、ありがとうございました!

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