現在2か月の子の育児の真っ只中。
子どもに歌ってあげたい気持ちから、童謡の本を図書館で借り始めた。
口ずさんでみて、昔の記憶が掘り起こされて、懐かしい気持ちが溢れ出す。
同時に、「え、この曲こんな歌詞なん?」と新たな発見もいくつか。
何曲か印象的な歌詞についてまとめたいと思います。
メリーさんのひつじ
え、こんなストーリーがあったの??と驚き。
しかも泣いてエンド!?
しゃぼん玉
うまれてすぐに壊れて消える部分の歌詞を知りませんでした…
切ない…
ぞうさん
これも2番を知らず。
長く愛されてきた歌だから、ジェンダーの偏りあるよね(まじめか)
絵本を読んでいても、泣いているときに抱きつく先は「おかあさん」が多い。
息子が子育てをするような年齢になったら、ジェンダー観はどう変わっているだろう。
あわてんぼうのサンタクロース
これも、2番以降は、ぼんやり聞いたことある程度であまりよく知らず。
「タンブリン」なんですね!?
擬音語が多くて親しみやすい歌だなぁと改めて思う。
どんぐりころころ
これを読んでくれているそこのあなた、「どんぐりこ」だと思っていませんでしたか。
私は疑いもせずそう思っていました。
「どんぶりこ」…
「どんぶらこ」と近い印象があるな…
水に物が浮かぶ?ときの音(おいけにはまるのが実際どんな状態なのかいまいちよくわからないけど)、今と昔で捉え方が違うのかな。
ゆき
2番のほうが有名じゃないですか?
1番あまり知らなかった〜
あと、タイトル「ゆき」で攻めたのすごい。
雪のことを歌う歌なんて山ほどあるだろうに…
おわりに
子育てをきっかけに童謡を検索すると、興味深くて楽しい。
夫と曲の思い出を振り返るのも良い。
すぐ歌える曲のレパートリーが多いと、
私もだっこが楽しいので
引き続きいろんな歌を知りたいです。