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臓器ごと乾く季節

・あのー、びっくりするほど鬱です。

・なんか中学生頃から、もしかしてあてくしって冬季うつなるものなのではないか、みたいに毎年思っていた。実は。10月〜11月が無理すぎる。

別にそういう診断が降りたとかではなく、よくある「冬季うつチェックリスト」みたいなのは大体ほぼ埋まるし、自分的にも「冬が鬼門」っていう過去のわたしからのメッセージがまだ脳内に残っている感じがするから、自称することにした。(ほんとはいや……)
とはいっても年毎にむらはあって、今年は特に自分史上でもしんどい方なんじゃないかな。わかんない。記憶がない。日記にもあんまり書いてない気がする。日光にあたったり、規則正しい生活リズムが大事らしい。
全然平気ですみたいな顔して大学にもバイトにも稽古にも遊びにも別に行けるから(死ぬほど疲れるけど)、まあ、あったかくなるのを待つしかない。違法薬物なんかやらない。(当たり前)

まあ……良いわ、気分が落ち込む話は、このへんでよ。

・なんか……HSPとかもそうなんですけど、その手の言葉がどうにも苦手でね……。
なんで嫌なんだろう。絶対自称したくない。
免罪符っぽい言葉が苦手なのかも。なんか、許しを請うてるくせに逃げを取るというか、自己保身に走る感じが伺える言葉(そういう使い方をする人)が嫌。
だから自分も絶えず自分を省みて、気をつけたい。
そういう感じで自分に嫌われたくない。と思う。
普通に嫌な時もあるけど。自分が。

・またしてもバイトに悩んでいる。11月いっぱいで某ピザ屋をやめると決意したは良いが、まだ言い出せずにいる。今月中には言わないと( ;  ; )

バイトが続かないことに定評がある。本当に勘弁してほしい。しっかり落ち込む。健気でかわいかろ?
まだクズじゃない。とかいってる間に本当のクズになる。
せめて抑え切れる苦程度のバイトに就きたい。あるいは向き合い方、処世術を知りたい。コミュ力のなさが災いしまくっている。

・頭がぼーっとする。最近何してたかな。

・鼻が詰まって、寝る時がつらい。寝てる途中で起きちゃう。つらい。

・中学生の頃、取り憑かれたようにドストエフスキーを読んでた時期がある。それが精神形成に大きく影響を与えたとかはどうでもよくて、なぜか「カラマーゾフの兄弟」だけ避け続けていたから、20歳のおれが読むことにした。

ので、今読んでいる。光文社の古典新訳文庫から出てる、亀山郁夫が訳してるやつ。とりあえず一巻を読んだ。
うわーーーっっ おれはドストエフスキーを読んでいるーーーっっ ってなる。
正直宗教がどう、みたいな部分はマジであーねあーねって空気感で読んでるけど。ロシア正教の話とかマジでわからんし。知らんし。
でも人間がッ!ってところでやっぱ惹かれるので、完走してみたいと思います。できたらね。


・あと「もっと超越した所へ。」も見ました。

軽い気持ちでふらっと見れる良い映画。
終盤の違和感を薙ぎ倒していかんばかりの愛のある腕力による無理ももはや気持ち良い。
目も楽しくて良かったです。

恋愛したくなっちったな。(クズ男たち見て!?)
最近の若者なので全然そういうののいろはもわかんないし、行動にも、まあ、うつさないのですが……。

・なんか去年の自分、去年なんかついさっきくらいなのに全然何考えてるかわかんなくて怖いな……。
来年もおんなじこと言ってんだろうな。やってらんねーーーーわな!!!!人生さんよお!!!!!

・やる気出ないめうね。とりあえず寝とくかな。なんか眠い気がしてきた。やること何一つ終わってないけどネ(ウインク)

・ラーメン食いてえ。

・永遠になりたい。

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