「水屋たんす、桧でお造りして、漆塗りに」、少しでも長くお使いいただけるように…、木の縮む分を考えて

京都で、 木工指物(指物師)と、漆塗り(塗師)をしております。

 「大東漆木工」の店主で、「京指物」の 伝統工芸士です。


 さて、桧と杉で「水屋たんす」をお造りしておりますが…、

 この水屋たんすは、さらに、漆を塗って「朱溜塗り」という塗りの水屋たんすに、仕上げます。

 すべて、私(大東)が木地のお造りから、漆の塗りまで、つまり、初めから終わりまでいたします。少しでも長くお使いいただけるように

 私の仕事が、少しでも長く残りますように、そして、お客様に少しでも長くお使いいただけるようにと…。

 今回は、何年か先まで、木の縮む分を考えて。


 
さらに、ウチの仕事のことを、お知りになりたい方は、以下をご覧頂けらばと存じます。

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