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【Flesh and Blood】CC Kanoメモ(Road to Nationals振り返り(TOKYO FAB))

こんばんわ、おーぎです。
RtNに出る用のデッキにサイドをチューニング、Sink赤 3とImperial Edictを採用して赤Singe 2と赤Cindering 2は解雇。
あとはFabraryに全部のマッチアップも入れてるんでそっち見てください。

メタはBravo 6、Victor 3 のGuardian村にDash 6とDromai 5が追いつく形。
新Prism 4だけが想定外だったけど避け切ればいいやの精神。
正確な情報はTOKYO FABさんのポストを見てけれ。

1回戦目:Dash(ニイトさん)→勝ち

というか不戦勝(トス)。

何が起きたのか自分でもわかりませんでしたが、トスありがとうございました。(AB積んでないのと、メタを見て回りたいとのことでした)

2回戦目: Dash(ゲームボーイさん)→後手勝ち

よく知ったハイブリッド型、ぶっちゃけ2-8くらいあると思ってる不利マッチ。Fellowsで1回も勝ったことねぇのよ。
一進一退で削りあって5ターン目くらいに相手が手札1枚だけになったタイミングがあり、リーサル取れずとも削れるだけ削ろうの精神で走り始め。
Wildfire→Sonic Boomまでは見えてるコンボ、の次のトップガチャからまさかのwildfire。その後、のトップがまさかまさかのBlazing Aether。
運だけの春日でした。

3回戦目:Dromai(うしろさん)→後手勝ち

関西勢初めまして対戦。
後手1にKano効果からAether Spindle赤(だっけ)打ったら相手が2枚+furnace使ってAB3、AP余ってたのでポーション置いてwildfireセットして終わり。先2でThemaiが着地する瞬間に相手の手札が0枚になったので走って45点かっ飛ばして終わり。
運だけの春日…とも言えないけどわからん殺しではありました。関西でもKano遣い増えてほしいですね(というかもっと国内でKano遣い増えてくれーKano談義させてくれー)

4回戦目:Dash(キザクラさん)→後手負け

コントロールDashだということは途中横で見てて把握していたのでサイドから満を辞してoasisをスカすためにImperial Edict(以後、勅令)を投入。

Chains of Eminenceと違っていつまでも保持できるのが良いところ

エナポ3つ、デジャブ1つも無事起き、勅令もやや遅れておけたのでさぁてどうやってしばくかなとやってたところでwildfire、Lava、青2枚の手札。そこからコンボしたもののなんと赤1つ足りずに死亡。流石に下手というかどうやっても勝てそうだったので感想戦でも話した通り全然待てばよかった。
し、勅令だけ起動してターン返したけどLava持ってたので多分最適解は以下。

①勅令→杖のせたLava(多分3点AB)→1点でAether Flare赤持ってくる。次のターン警戒して素通しならsonic boomでも可。
②ターン返して何かの行動 or パス宣言に対してWildfire起動→Aether Flare赤か Sonic Boomから始めて完走して終わりだったかな。

5回戦目:Victor→後手負け

あまり見たことない方だったのでKano戦の経験薄めだと踏んで、サイドは通常のBravoと同じ感じで調整、ただし勅令は入れず。
小競り合いを経てトップからめくったwildfire撃ったらとんでも無いの(Steadfast赤)が飛んできて5点プリベントされる。

まじかよ初めて実践で使われたぞ

その後もデジャブとSSに対してSteadfastをビッタリ合わせられ、コンボは不発。ただ、お相手氏も他に何を止めれば良いのか見当がついてないようで結局ジリジリした削りあいを経て、こっちの赤が尽きて死亡。
反省点としてはoasis相当をとっている想定で勅令入れるべきだったのと、これは対Bravoもそうなんですがせっかく入れてるswell tidings(AB3の上から削れるマスブロのアーケンダメージ)を取るべきですね。
あとSink赤!せっかくGuardian戦でデッキ回転させる用にとったのにサイドインしなきゃ意味ないでしょうに。。。

6回戦目:Kayo(tamuraさん)→後手負け

この時点で3-2のトップ、なまじSEが見えてしまい後に記述する「日和」に繋がるので大いに反省。
問題のKayo、不利じゃないと思っているけど構築によっては青増やせるBruteなのが強い。そんなP6じゃないのをP6と言い張ってwildなrideしてくるのRhinarとかいう真面目くんに失礼じゃない?

4ターン目か5ターン目にライフが自分14、相手22で問題のターン。
相手のSwing Big + Might + Agilityの9点GAから爪3点で、ピッチ2アーセナル1のみ(中身はNo fear)。自分は走るか悩んでKano1回起動したら本がでて2枚ドロー。この時点で、Lava、黄本、青3枚(アーセナルにwildfire)。

おそらく5分くらい悩み続けた後にコンボとしては走らないことを選択したが、完全に日和っただけでコンボに走ってたらおそらく勝っていた。
SS→杖→Wildfire + 腕が[6点]から軽減で[2点]→Kano 2回起動→頭で入れ替えてLavaトップ/青が手札にくる→Lavaが5点→トップにBA固定→BAバニッシュ→Kano効果起動→1点以下のnon AAならそのまま打って基本は[4点](青0コスなら胴割って腕付与、1コスなら素で4点になるはず)。ここからBAうつと[2+5+4(当たってる分)+2(wildfireのバフ分)=13点]となって、22点を削り切れてた。
これが1戦目なら間違いなく走っていた(負けが軽いので)と思うし、本当に日和った結果でゲーム落とすんだ。。。と大いに反省したし、泣いた。

というわけで途中まではオポ含めて良い感じだったのに3-3(18位)で終了でした、チーン。

戦ってくださった方々、本当にありがとうございました

とはいえ今の関東メタであれば全然Kanoはやれそうな感触があったし(Prismは論外ですが)、もう少し頑張ろうかなという気持ちです。
この記事が公開されるのはあずまやさんのRtNの後でしょう(なぜならそこまでは参加することが確定しているので)。
でした。

【反省点】
・迷ったら走る、これ以上に重要なことはない。日和らないともいう。
・細かいうまぶり要素が大事なのでそういううまぶりポイントを見落とさないようにすること。

次回、RtNあずまや編に続く。

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