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腰痛治療ここまでできる接骨院とは?

【異次元に成長していくスタッフの秘密】

腰痛治療でここまで柔整師で視野が広い人っていますか?


当社が地方で地域密着の規模でも業界大手でも絶対追い付けず、当社から唯一無二の人材が育つわけがあります。


それは今週の新規の患者様が来院した時にわかる事例がありました。


82歳の高齢の男性が自走で30分かけて腰痛を訴えて接骨院へ来院してきました。




もし、先生の院ならどう対応しますか?



当然、腰痛があるので、腰の痛みを徹底的に改善する・・・これが第一ステップですね。


電療して、軽くマッサージして、平ベッドで骨盤矯正して【お大事に】


もう今の時代こんな接骨院はないと思います。



現代の接骨院はグループ院も接骨院は痛くないための体づくりの提案として、パーソナルトレーニングの機能的改善に取り組んだり、高齢者なので安全に体幹にEMSトレーニングで体幹の安定性を確保していくプロトコルもあると思います・・・これが第二ステップですね。


接骨院しか運営していなければ、ここで終わってしまいます。


ここまでしか提案できない先生は、この方の腰痛しか診ていない事になります。


もちろん、医療だけなのでそこを治せたらいいんじゃん・・・って思うのは、その方そのものの人生をサポートする視野がないから。



この方は確かに腰痛で困って来院しました。


しかし、82歳と高齢でもあり、腰痛も筋力の低下、運動神経能力の低下、骨自体の変形、いわゆるロコモティブな関連も大いにあり、ここを継続的に改善していかなければ根本的に腰痛は再発もします。



スタッフは、そんな事も知っているので、当院へは機能訓練特化のデイサービスもあるため痛みが落ち着いたら、継続的に運動維持できるデイサービスへ行きましょうと提案します。


そのためには介護保険の認定も必要で、伺うと認定はされていて要支援の認定も受けている事から直ぐにケアマネに相談して、プランを作ってもらいご利用開始となります。


そうすることで、この方は10年後車の運転も出来なくなったりしても
送迎で自宅まで伺い、継続した機能訓練やデイにて柔整師による施術も受けられます。



しかも、接骨院では保険対象外の慢性的な自費腰痛施術や管理が介護保険1割負担でできる事は保険のクリーンな使い方です。



当院はここで提案は終わりません。


この方の腰痛の背景には息子さんの存在もあります。



息子さんは精神知的障がい者手帳を持っており、就労支援先に市外まで1時間毎日この方が送迎しています。


82歳になって人を毎日市外までに乗せる。また、妻も施設入所をしておりこの息子さんの将来もみる人はいなく、高齢のこの方だけの支援も不安要素です。


そこで、当社の障がい者グループホームの入所提案とわざわざ市外まで就労に行くのではなく、私の実家で行っている就労施設が5分と近かったの就労先の提案もしました。


就労支援所は送迎もできるので、この方は送迎をしなくて済みますし、自宅5分なので、息子さんの送迎時間短く負担もなく生涯安定的に過ごせます。


グループホーム柔の家

腰痛で毎日2時間の運転や息子さんの食事の用意、生活支援は負担がかかります。

生活環境と精神的な不安を大幅に改善する事で腰痛という負担も減らす根本改善ですね。



よく腰痛は精神的な事や認知行動療法もというマインド要素が大きいと、心のアプローチを高額にとって信者を作るようにセミナーも見かけますが、形のないアプローチの前に、現実の環境と不安事を根本解決できる仕組みは最強です。


腰痛でもここまでできる環境とスタッフに感謝。これからも続けていきます。



令和5年8月27日(日)  王道腰痛塾 申し込みフォーム (google.com)

おおえのき接骨院による、腰痛塾を開催します‼︎

また、同日にEMSスーツ体験会も開催!


(※腰痛塾とEMSスーツ同時に受講は出来ません)

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【腰痛塾】

新型コロナの影響により昨年まではオンラインで開催しておりましたが、今年はオフラインで開催します

座学、実技ともにしっかり学んでいただきます!

この腰痛塾はただ手技だけを学ぶものではなく、

まずは現在どのような事が世界基準になっているのか、エビデンスある腰痛治療の大切なベースをしっかり学びます。

そして、その手技をする際に腰痛の鑑別も必要です。

問診から所見の取り方、分類・レッドフラグ脊椎専門医師に受診していただかないとダメな疾患・・・

そして、大切な事は事を治すのではなく人を治す事です。

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そのためには、初診からしっかりとした信頼を勝ち取るための説明が必要になります。

腰痛治療において

◆やってはいけない事

◆やらなければいけない事

◆知らなければならない事

は必要で、

◆どんな急性腰痛でも絶対安静を指示している・・・

◆漫然と牽引療法をしている・・・

◆慢性痛に漫然とコルセットを出している・・・

◆腰痛があれば仕事を休みなさいと一律に指導している

◆腰部の筋肉がすべて言えない・・

◆慢性痛の痛みのメカニズムを説明できない

◆レッドフラッグという言葉も知らない

◆ブロック注射・鎮痛剤のメカニズムを知らない

◆いまだ器質的変化(変形・狭窄)だけの治療をしている

◆老化でかたずけている・・

これらは、世界ではすでに終わっており、腰痛はご存じ

器質的・機能的・心的・環境といくつもの原因が複雑に絡み合っているので、100%の答えはないはず。

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《座学》

世界基準の腰痛専門問診術と自費移行率95%の方法習得

腰痛分類とその治療法

《実技》

安全性・・・20年以来事故0

即効性・・・3分間の手技で改善率9割

再現性・・・習得すればだれでも同じ効果が出せる

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上記3つが入った一日200人施術の腰痛治療手技を習得してもらいます!!

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さらに…

腰痛塾最強手技マニュアルをプレゼント!

当院の新人スタッフにも必ず渡す、最強手技マニュアル(全身リリース編)

貴院での落とし込みにすぐ活用できる!

新人スタッフ研修などにお使いください。

日程:令和5年8月27日(日)

日時:午前の部10時〜13時/午後の部14時〜17時

場所:おおえのき接骨院本院

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腰痛塾参加申し込みフォーム

https://forms.gle/y1MVrTp8b9xyaCLk7

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【EMSスーツ無料体験会】

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おおえのき接骨院内EMSスーツ会場にて無料開催!

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三重県では初導入のEMSスーツを体験していただけます。

これから導入を考えている先生、是非ご参加ください!

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※限定5名

※参加費無料

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【体験会内容】

•外部集客の契約率約90%のクロージング術

•1ヶ月半にて会員オーバーの集客術

•受付、新人スタッフも行える再現性

•サブスクにて安定的な収入柱

•別分野の患者様にもアプローチができる

•接骨院自体の認知、集客にも繋がる

月100万を売り上げたEMSスーツを体験していただき、問診からクロージングまでのノウハウを伝授します !

日時:8月27日(日) 10時〜13時

場所おおえのき接骨院

EMSスーツ参加申し込みフォーム
令和5年8月27日(日) EMSスーツ体験会申し込みフォーム (google.com)

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScsg5wd-Jx4SaB-d5vA3Rmh_wY5exyIe1M4cInigdTooVuH_g/viewform



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