CORSAIR K95 RGB PLATINUM MX Speed│ヌルくレビュー

画像1 チャタリング地獄からの解放
画像2 元々使っていたRAZERのキーボードは打鍵感も重量感もライティングも気に入っていたのだが、ソフト/ハードとも多少手を加えたところでチャタリング地獄から抜け出すことができなかった。後継機を購入することも検討したが、思い切って全然違うメーカーへ救いを求めることにした。
画像3 何故今更95なのかと言うと、安かったからだ。K100だと4万近くしてしまう。流石にいきなりそんな冒険はできない。
画像4 背面には滑り止めと傾斜調整用のツメ。そしてターンXのような傷が刻み込まれている。
画像5 付属品が何かと思えば、気の利いたオマケが封入されていた。特にキートップ引き抜き工具は有難い。真空パックされているので清潔感もグッド。
画像6 「A」以外のキーもチャタリングしまくっていたブラックウィドウちゃんと比較。リストレストを含めなければほぼ同じくらいのサイズ。ズッシリという程ではないが、簡単にはズレない程度の重みがある。
画像7 それほどビカビカ光ってくれる必要はないのだが、部屋を暗くしていることが多いので、多少は光って欲しいのだ。ライティングをアレコレと設定するだけで時間が溶ける。そして付属のリストレストの作りも良い感じだ。ヘナヘナしたものではなく、きっちりとした形状を保ちつつもサポートしてくれそうだ。
画像8 地味に嬉しいボリュームコントローラ付き。
画像9 多くのゲームでマクロを使っていたので、もうコレ無しでは遊べない…という程ではないが、プロファイルを切り替えることでゲーム以外でも活躍してくれるマクロボタンは是非とも欲しい機能であった。誤タイプしづらそうな配置と形状もナイス。
画像10 使ってみないとわからないが、この構造は掃除がし易そうな気がする。カチカチと重みのあるブラックウィドウのオレンジ軸も好きだったが、滑らかな触り心地の本機も非常に手に馴染みやすい。
画像11 ところで久々に出社だったため、スマホゲーム「魔王スライムさまがんばる!」を再開した。
画像12 アプデによって追加されたストーリーはクリアし終わったが、まだまだ先の展開が面白そうだ。今回は机などの遮蔽物が新しい概念として追加されていたので、今後もギミック等が増えていくのだろう。
画像13 次は訓練所を埋めていきたい。が、次回出社日は来週である…。

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