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スマホゲーム「RWBY: Amity Arena」を今更プレイ

ポイントを貯めるついでに何となくGoogle Play ストアを眺めていたら懐かしいゲームが目に飛び込んできたので、うっかりダウンロードしてしまった。

2年前の配信開始と同時に少しだけプレイしたのだが、当時は肌に合わず、すぐにプレイを中断してしまったゲームである。

RWBYと私

実のところ私はRWBYのことを殆ど知らない。原作のアニメは観たことがないし、steamの「RWBY: Grimm Eclipse」は体験版だかEAだかを少しだけプレイした程度である。キャラクターもチームRWBYくらいしか知らないし、設定とか背景などほぼ何も知らない。

なのに何故だか不思議な力を持った作品(群)であり、その名を聞くとついつい引き寄せられてしまうのだ。原作は観ていないが。

どのようなゲームか

ということで再びダウンロードすることになったRWBYAAであるが、これは基本的にクラロワだ。

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以前少しだけ触れた「Soul of Eden」も似たようなゲームだが、これや本家と比べると少し展開が速いゲームだと思う。

この手のゲームにしては珍しく、比較的無理攻めが通りやすいというかガン待ちカウンターが必ずしも有利とは言えない感じがするのだ。今の私にとってはそれが一番の魅力である。

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戦闘終了後のカメラワークが素晴らしい

攻めが楽しいゲームは楽しい。
しかしそうは言ってもまだ低ランクも良いところなので、今後滝のように洗礼を受けるのであろう。そうなった時に課金してでも続けたいと思うか、やっぱりこのゲームもダメか…となるかは今考えても詮無き事なので何も考えずにプレイを続けたい。

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今は「何も考えずに笑いながら殴ってきそうな子」を背景にしている

プレイヤーは居るのか

プレイヤーは意外と居る。低ランク帯でもマッチングに苦労することは無いし、極端な格差マッチも滅多に無い。

少し遊んでみた感じだと、本格的な初心者が多いような感じもしたので、新規も割と多いのではないだろうか。

2周年を迎えて尚この状況であれば、初心者でも割と入り込みやすいかも知れない。日本人のクランもある。

暫くはサ終の恐怖に怯えることなく遊べそうだ。

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一度だけとんでもない格差マッチはあったが…

おわりに

腰を据えてジックリ…というわけには行かないが、通勤時間などで結構遊ぶことができた。

子供たちにいつ中断されるかわからないので、家では愉快なカード紹介などを眺めるのがメインだが、それもまた結構楽しい。

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謎のヌルいアクションゲームモードも搭載されていて、なかなか底が見えないゲームである。

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