[プチブロック]│遂に買えた最新作

画像1 今日は久々に早起きをして、上の子とデートである。私一人ならば家から徒歩で行ける距離だが、今日は気温も高かったので無理はさせず、1駅だけ電車に乗ることにした。目指すは一度も行ったことのないダイソーである。
画像2 着いて早々、我が子はハデなメガネを片っ端から試着したがった。楽しそうにしていたが買ってくれとねだるわけでもない。何がしたかったのかは謎である。
画像3 そして目当ての「プチブロック」。遂に最新作をこの目で拝むことができた。しかも在庫は潤沢である。何故私は今までこの店舗をスルーし続けていたのだろうか。謎である。
画像4 雨が降る前に帰り、子供に昼食を用意する。どうしても体がビールを欲していたので欲望の奴隷となる。
画像5 実は同時刻に全く別なダイソーへ行っていた妻が、そちらでも最新作を見つけて買ってきてくれた。理解ある妻で助かっている。
画像6 チョウチンアンコウのことを「Footballfish」と言うらしい。プチブロックは勉強になる。結局組み始めたのは子供たちが寝静まってからであった。
画像7 まずは「リュウグウノツカイ」。繊細な見た目が、繊細なパーツ構成で見事に表現されている。単調にならないよう工夫された配色と、絶妙に配された可動域が素敵だ。私の好きなシルバーが多用されており、しかもこれまで存在しなかったL字や1*3も含まれている。「インセクト」にしか含まれていない1*3逆スロープも多く含まれているので、私にとってはかなりの当たりキットである。
画像8 続いて「チョウチンアンコウ」。新規のクリアパーツを含む提灯部分が非常に繊細で、私ならば絶対にやらない組み方ではあるものの、勉強になるので有難い。そして当然のように稼働する顎が素晴らしい。何しろこれは110円である。昔組んだナノブロックのエヴァ初号機を思い出した。
画像9 そして「ダイオウグソクムシ」。何年か前にブームになり、色々な分野でグッズ化されている深海のダンゴムシ。今回も多くの人が注目しているのではないだろうか。果たしてそのデキはと言うと、多くの人を納得させる構成である。ブロックやガンプラが好きな人ならば1度は手に取っても損をしないのではないだろうか。得る物は非常に多かった。
画像10 とにかく私は手癖で組んでしまうことが多いので、勉強のために買ったキットは必ず説明書通りに組んでからバラすようにしている。今回も期待以上の内容であり、非常に勉強になった。今のところ誰もその姿を目にしていないという「シーラカンス」も楽しみだ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?