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みつけたよ春のつぼみにきみと笑む
ふっと色づく恋のはじめて

私の好きな季節は、冬と春のあいまです。
つぼみがふくらんできたときや、花が２、３ひらきはじめて。
けれどもまだ寒くって。
けれども少しあたたかな気持ちになって。
この短歌は、そのふっとあたたかになる時に、大切な人がとなりにいてほほ笑みあえると、素敵だな、というイメージです。
ちなみに、私が主人とお花見をするときは、なぜかたいていつぼみか散った後です。
それもまた良いものですね。
良い季節を、良い恋を。

（195文字）

#百人一首恋の巻他

春の部に応募していなかったのでこちらで、お願いいたします。

どうもありがとうございました。

(^_^)