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東京都がcolaboにバスカフェの中止を通達、このまま契約切れか?

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東京都、colaboの切り捨てを決断?

仁藤にはとっくの昔にブロックされているので、まとめを貼り付けさせていただく。

仁藤自身のツイートにより、東京都がcolaboに対し、3/29に予定されていたバスカフェの開催を中止するよう要請したことが判明した。

これを受けて仁藤は「若者(女性に限る)を救うために、いかにバスカフェが必要なのか」など言い訳がましく発信し始めた。

また、タイミングを合わせたかのように週刊女性に(ほぼ)colaboの言い分だけで構成された記事が掲載されるなど、何とか現状を打破したいという動きを見せている。

ちなみに、この週刊女性の記事を書いたのはライターの安田浩一氏。

彼がしばき隊一味であることは当noteの読者様ならご存知のことと思われるが、同じしばき一味のcolabo応援団・神原弁護士の存在を考えると、まあそれしか選択肢が無かったんだろうなと思わせる。

さて、このように露骨に切り捨て対象にされているcolaboだが、バスカフェ活動については色々と思うところがあり過ぎる。

colaboが掲げている活動理念だとか、支援の必要性だとか、「言うだけ」の部分については納得できる箇所もあるのだが、あの連中はとにかく「言ってることとやってることが違いすぎる」のだ。


バスカフェが大事なら何故もっと誠意ある活動をしなかった?

まずヤツらにぶつけて差し上げたいのは、見出しにも書いたが「そんなに大事な活動なら何故もっと積極的に、誠意をもって臨めなかったのか」という点である。

colaboはバスカフェという "派手な活動" を自分達の存在意義であるかのように喧伝して来たが、実は月に1回程度の頻度でしかなかった事をご存知だろうか。

それがいわゆる暇空騒動が始まってから、慌てて月2回程度に増やしたものの、それまではとてもじゃないが「若年女性にとっての命綱」とは呼べない、春のパン祭りかのような "たまのイベント" でしかなかったのだ。

そんなもんで居場所のない若者が救える訳がないだろ。

しかもスタッフが病欠だからとか、天気が悪いからだとか、そんな理由でアナウンスしていたバスカフェを中止にしたことすらある。このザマでどう贔屓目に見れば「本気で支援活動をしている」と感じられるのだろうか。

言ってみれば、東京都が通告したのも突き詰めればそういう「活動に対する誠意のなさ」に起因しているのだ(書面がないとか、領収書の1枚も出せないとか……)。

「公金を入れる以上、その活動にはそれ相応の誠意が求められる」

どうしてこんな簡単な話を理解せず、挙げ句に最後まで逆ギレと被害者アピールでどうにかしようとしてしまったのだろう。

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