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「粉物できるかな?」手作り肉まん&ピザまんに挑戦
我が家では以前から、餃子を作る時は家族総出で餡を皮に包む作業から始めていたのだが、このコロナ騒動のお陰で餃子に限らず粉物全般にチャレンジする謎のムーブメントが巻き起こっている。
餃子・お好み焼き・たこ焼きなどは前々から何度かやっていたものの、近頃は息子の食育と暇潰しを兼ねて、ピザやうどんにも挑戦してみた。
その結果「粉物は世界各国にあるだけに意外と簡単」という真理に気付き、じゃあ他のまだ手を出していない物もやってみようじゃないかという結論に至った。
そんな折に、某ネットゲリラの兄さんからこのような指令が。
肉まん作れ、肉まん
— 川本耕次 (@shadowcity) March 18, 2020
おいらは毎日作っているぞ
ちなみに、ネットゲリラの兄さんのペンネームである川本耕次という名前を検索すると、古の 『アリス出版』 なんて自販機エロ本(ロリ専門)の話題が引っ掛かるが、川本氏はその編集長をやっていた ”ご本人” であるという余計な情報を付け加えておく。
さて、肉まんというからには、まずはあのホワっとして少し甘みのある皮を作らねばならないのだが、粉物についてはまず日清製粉の言う事を信じてみるというのがオススメ。
日清のサイトを見ると、あらゆる粉物料理のオーソドックスな作り方を紹介してくれているので、まずはこのレシピで作ってみて、後々自分好みの分量を探してみるというやり方が無難。
という訳で、我が家では粘土遊び気分の息子を使い倒して生地をコネコネ。
皆様からの金銭サポートがあると、子育てに追われる哀れなオッサンの生活がいくらか楽になると思わせておいて、息子の玩具やお菓子や遊園地代で殆ど溶けます。