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[今日の珍物件ちゃん] 今年最後の珍物件紹介はNHKで決まり!


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[今日の珍物件ちゃん]とは
長々と批判するまでもない珍物件を、あっさりさっくり切って捨てる(当noteにしては)シンプルな記事です。



年の終わりまで話題に事欠かない皆様のNHK

気分良く新年を迎えたいのでガン無視しようかとも考えたのですが、さすがにこの件だけはスルーする訳にはイカンだろうと思い改め、仕方なく本年最後の記事としてNHKをぶった斬っておこうと思います。

さて、NHKといえば直近の話題では【暇空vscolabo】にいっちょ噛みしたこの話で大炎上したばかり。

この話は最終的には「colaboが味方してくれていたはずのNHKを騙し討ちする」という、予想の遥か斜め下に潜る展開を見せた事は記憶に新しいはず。

こんな胸糞悪い情報の絨毯爆撃をしてくださったNHK様が、またしてもあまりと言えばあまりな言動をし、X(Twitter)界隈がざわついております。


女の敵、鬼畜男を聖人として持ち上げる皆様のNHK

いやあ、さすがにこれは驚いた。よりによって西山をジャーナリスト界の英雄かのように持ち上げるだなんて。お前それ、言ってみたら未だに広河隆一を "人権系ジャーナリストの神様" として扱うようなもんやぞ。

さっそくコミュニティノートでツッコミを入れられているけれども、西山がやった事というのは

「機密文書を持ち出させるために公務員(当時)の女性を口説き、酔わせ、強引にW不倫の状況に持ち込み、目的を達するや女を捨て、女性は職も何もかも失った」

という中々の鬼畜展開。
昭和の劇画系エロ漫画かっていう。

過去に遡って裁く事はできないけれども、今の法律で考えるならば、西山がやった事は不同意性交罪であるし、強要罪であるし、あれこれ乗っかって数え役満的な畜生の所業だった。

しかも、西山がメディアに出て活発に発言し出したのは、この時 "生贄" にした女性が亡くなってからである。死人に口無しとばかりに、いけしゃあしゃあとメディアであれこれ弁舌をふるい出したのだ。

こんなとんでもないヤカラを、NHKはジャーナリストの鏡として持ち上げたのである。さすが皆様のNHK。さすがcolaboごときに騙し討ちされるNHK。


思えば訃報の時点で怪しかった

だがこの西山を崇め立てる風潮は、実は訃報を伝えた時から薄っすらと感じ取れていた。

これは今年2月に公開された西山の訃報と、西山の功績を伝えるNHKの記事なのだが、まずこの内容をザっと読んでみて欲しい。

私が上で述べたあまりに鬼畜すぎる所業について、なんとNHKはサラっとしか触れておらず、むしろ詳細を隠してしまっているのである。

政府は、密約を否定する一方で、文書が漏えいしたことを問題視し、西山さんは機密文書を外務省の女性職員から違法に入手したとして逮捕・起訴され、有罪が確定しました。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230225/k10013991091000.html

いやいやいや、そんな簡単に済ませていい話じゃねえだろうよ。

お前ら先日のcolabo側に全力で偏った番組を作ろうとした時にどういう論調だった?

女性支援をしている正義の団体に対して、頭のおかしい匿名ネット族がいちゃもんつけてる的な話に落とし込もうとしてたよね?

それを考えたら西山のやった事ってどうなのよ。完全に女を道具扱いして、ポイ捨てして、そんなヤカラをどうすれば聖人扱いできるのか。仮に功績を称えるにしても、そのためにヤラかした罪についてもそれ相応の言及があって然るべきなんじゃないのか。

どうしてNHKってこうまで偏向しないと情報を伝えられないのだろうか。両論併記が出来ない奇病にでもかかっているのだろうか。だったら電波媒体をやめちまえよ。


これはnoteでも他のWEB媒体でも何度も言っているけれども、私自身も過去にNHKの酷い報道被害に遭っている(上の記事は1~5まであり、ほとんど無料で読めます)。

私がえらい目に遭わされた2007年から今の今まで、体質が何も変わっていないという、何とも恐ろしい報道メディアなのだ。

ただ、NHKに対する疑いの目、批判の声は確実に増えて来ている。なんせ「反NHK!」のワンイシューで政党が議席を獲得してしまうような時代である。

来年はこのとてもプロとは思えない甘ったれた偏向メディアが、さらに厳しく締め上げられる事を願っている。


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