【お持たせ品やプレゼントに最適】意外と知られていない東京ならではの品を女房の誕生日プレゼントにしてみた
酷暑が続いておりますが、身内にこんな迷惑な季節に生まれた人間がいるから困ったものでございまして。
……なんでウチの奥様は8月生まれなんだろうなあ。プレゼントやケーキの用意であちこち歩き回るのがキツ過ぎるんだけど。
しかし、暑さを理由に準備を忘れると後々なにが起こるか分からないので、息子を連れてプレゼントを探す旅に出てみた。
とはいえ、今年は買う物に目星をつけてあるのでいつもより話は簡単。なんせそれを売っている場所に行けばいいだけなのだから。
という訳でやって来たのがこちら!
都会のオアシス皇居である。
今回見たい場所は2箇所あるのだが、まずは千代田線の二重橋前駅を出て、外苑の売店を目指す。
少し歩くと観光バスが何台も停まっているので、初見でもすぐに分かるはず。こちらが本日の一軒目の目的地でござる。
楠公レストハウス(レストラン・売店)
なんで楠公なのかというと、この広場の真ん中に楠木正成の銅像が建っているからだ。
この楠公レストハウスの売店には、菊の御紋の入ったお土産物が色々と揃っているのだが、そのラインナップがちょっとおもしろい。
金平糖やどら焼き、お酒といった消え物が一番種類が多そうだったが、ふと気になったのが下の写真のどら焼き。いくらサンプルとはいえ菊の御紋を割ってしまっていいのだろうか……。
他にもネクタイピンや茶筒、手鏡に印鑑ケースなど、手頃な価格の雑貨類もいろいろと。菊の御紋入りの茶筒なんて、家に置いてあったら気が引き締まりそう。
また、さらにお値打ちなハンドタオルや入浴剤、ボールペンなどもあり、買っても無駄にならない商品もたくさん。
あれこれ気になってしまったが、女房へのプレゼントという点で考えると「これ!」という決定打にかけたので、もう一方の別の売店を覗いてみることに。
そう、言い忘れていたけど皇居土産を売る売店て2系統あって、楠公レストハウスと、もう一方とで売ってる物が違うので、出来れば両方とも見た方がいい。
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皆様からの金銭サポートがあると、子育てに追われる哀れなオッサンの生活がいくらか楽になると思わせておいて、息子の玩具やお菓子や遊園地代で殆ど溶けます。