(最終追記あり)結局3日連続開催を3日間ともやるハメになったじゃねえか!
微妙な展開はどれだけ追っても微妙なまま(真理)
結果から書くが、まず
2,10,12→1,2,8,10,12 馬単 12点
こんな馬券を買ったカーバンクルSは、【15(8番人気)-1(5番人気)-4(15番人気)-12(2番人気)-14(4番人気)】と、誰が当てられるんだバカヤロウ的なクソ荒れ。当然当たらず。
続いてシンザン記念は
3,4,5,10 馬連ボックス 6点
13→3,4,5,10 馬単流し裏表 8点
という馬券で勝負したが、5-13-14-6-16と13からの馬単裏表が的中。しかし1番人気の13が2着だったものの、勝ったのが3番人気だったため、馬単20倍しかつかず。
オッズを見て多少の配分はしたのでガミってはいないのだが、最後の最後まで儲かったというのも微妙な、コンビニでお菓子が買えるかも的ななんとも言えない結果に終わる。
3日開催で3日とも追いかけた末にトントンなので、頑張った方だと自分で自分を褒めてあげたい……。
---以下ギャンブルに脳を焼かれたおっさんの全記録---
おいバカ!もうやめろ!
新年初の、そして3連休3日連続開催の競馬勝負、今のところ何とも微妙な結果になってございます。辛うじて黒字にはなったので、この辺で我慢しておくのが大人なのでしょうが、微妙なのよ。勝つにも負けるにもこれじゃ微妙過ぎるのよ。
という訳で、せっかく3日連続開催で今日もやっているのだから、ダメ元で勝負すべきだろうという、ギャンブルに脳を焼かれた人間の典型的な負けパターンにハマり込んでやろうじゃないかと。
今日はシンプルに買い目だけ晒すぞ!
中山メイン カーバンクルステークス
まずは難解なように見えて、2着までに限るならばオッズ的にも読みやすさ的にも手が出しやすいと判断したこのレースから。
2,10,12→1,2,8,10,12 馬単 12点
人気+中穴から、人気上位に流した形ではあるけれども、最安値でも馬単20倍↑からスタート。これなら勝負してみてもいいと思う。前日までの傾向から、どう考えても前かつ内めを進める馬が有利だと思うのだが、最内の1番はちょっと脚が足りないと思うので2着まで。8番は馬はともかく騎手がイマイチ信用できないので2着まで。
京都メイン 日刊スポーツ賞 シンザン記念
続くシンザン記念は金杯やフェアリーステークス並みに訳がわからず。結局、このレースに出て来る子って2歳時にダメだった負け組さんなので、人気していても素直に信用できるもんじゃない。
3,4,5,10 馬連ボックス 6点
13→3,4,5,10 馬単流し裏表 8点
という訳で、結局内寄りの良いところを走れた子から順番にゴールするだけなんじゃないかと思ってこんな予想にしてみた。
ただ、ルメールが乗る13番だけは前走の余裕っぷりから見て力が上だと判断して馬単流し。それ以外は馬連をボックスで。
さあ、これなら何か当たるだろ!?
気持ちよく3連戦を終えさせておねがいしますおねがいします!
ーーー以下あまりに微妙過ぎる2日目までの結果ーーー
超絶微妙な結果に……
いや……なんと申しますか……
まずはレース結果からお伝えしたいのですが、印的にはそれほど間違っていた訳ではないと思う。
◎ 11 テリオスサラ
◯ 03 マスクオールウィン
▲ 09 キャットファイト
△ 06 スティールブルー
先行馬が残るという予想でこのような印にしたのだが、3と11がゴールドシップを思い出すような鮮やかな出遅れ。結果は13→3→1→6→14というプチ荒れ決着に。
6番はルメール人気しているだけで、実力的には大したことないという読みは当たっていて、なおかつ3番を重視したのも正解。ただ、有力な先行馬だった11が出遅れちゃったらレース展開もペースも狂うに決まってんだろ!
という訳で、私が買った3,9,11→3,6,9,11という馬単フォーメーションは当たるはずもなく。
ところが、ところがですよ。
裏開催の京都メインでプチ穴が頭に来てくれて馬単50倍という美味しすぎる結果に。これによって中山の負け分も、何だったら先日の負け分を加えてもプラスが出るという見事な大まくり!
素晴らしいぞオレ!
結果的に晒した馬券や予想は大外れだったけど、なんかよくわからんけど結果は出たぞ!
ボク競馬だいちゅき!
ボクは金杯の予想なんかしなかった。いいね(挨拶)
という訳で、本年初の競馬予想をやっていくよ!
今年初のレースは、中山競馬場で行われるフェアリーステークスだ!
第40回 フェアリーステークス
◎ 11 テリオスサラ
◯ 03 マスクオールウィン
▲ 09 キャットファイト
△ 06 スティールブルー
寸評
正直、明けて3歳の牝馬戦なので何が何だかわからない。現状ではルメールが乗るということで6番が人気しているけれども、問題がクセの強い中山競馬場だということ。東京で実績があっても、中山適正が見えない限りは重視は出来ないかなと。
逆に重視したいのは、中山コースで勝っており、なおかつ前走で負けた相手が阪神JFでクビ差2着だったステレンボッシュであるテリオスサラ。直線が短くなる分、先行馬であるこの子は中山の方が合いそう。ただ外枠過ぎるように感じるのが不安材料。
テリオスサラとは逆で内から先行できそうなのが3番マスクオールウィン。この子もこれまで戦って来た相手に重賞馬、重賞好走馬が多く、特に新馬戦で負けた相手がアルテミスS勝ち馬、サウジRC2着馬、京王杯勝ち馬&阪神JF3着馬など。近走は短距離戦ばかり走らされているが、新馬戦の稍重のマイルで後の重賞馬達を相手に好走したように、決してマイル適性がない訳ではないはず。1200mとはいえ中山での好走歴もあるので、本命にしてもいいくらい期待している。
現在2番人気のキャットファイトは中山での好走歴があり、マイル戦も合ってそうなので、馬券からは外せない。前走の阪神JFでの大敗が気になるので本命にはし辛かったが、勝ってもおかしくないかなと。
買い目
3,9,11→3,6,9,11 馬単 9点
買い方は実にシンプル。6番がルメールで過剰人気しているので、2着以下になってくれればそれなりにオッズが期待できる。3番が好走してくれたら最高!
ーーー 以下黒歴史 ーーー
買い目を晒すと当たらない事に定評のある当noteの競馬予想記事。だがしかし、何が起きたのか去年は特に春競馬の予想が絶好調。仮にメインの重賞を外しても、裏開催の条件戦などで重い一発をぶち当てたりと、コンテンツとしてギリギリ成立しそうな成績を収める事ができた。
という訳で、今年も調子こいて競馬予想をやってみようじゃないですか。
日刊スポーツ賞 中山金杯
中山金杯の印はこんな感じ
寸評
基本的な狙い方は内側を走れた馬の前残りなのだが、中山巧者であれば中団からでも何とかなるかなと。となると先行できそうな馬で最も内寄りなのが8番。前走で中山コースを勝っているというのも評価したいポイント。
ただ、前走で重賞を好走した4番や、中山を上手にこなすイメージのある2番とそこまで差があるとは思えず軸とするのは難しいところ。
また、近走の成績が酷く全く人気をしていないけれども、中山コースならば1600~2000mまで距離を問わず好走する6番は侮れない。7歳牝馬ではあるけれども、55.5kgの斤量で走れるなら一発があっても不思議ではない。
距離が伸びた方が無難に走りそうな9番や、去年の金杯でほぼタイム差なしの5着としぶとい走りを見せた10番も抑えておきたい。
買い目
スポーツニッポン賞 京都金杯
京都金杯の印はこんな感じ
寸評
中山金杯以上に難解すぎて意味が分からないので、本来ならば見したいところなのだが、せっかくの金杯なので「はずれて当たり前の宝くじ」として買うことにする。
そんな前提の元に予想したいのだが、まずこのレースはマイル戦線の残念組の集まりであり、何が勝ったって全然不思議じゃないということ。こんなレースを軸を決めてバッチシ当てるなんてのは無理ゲーなので、近走の成績や出走レースの格などから序列を決めてみた。
まず目に付いたのはリステッド競争に2連勝している13番ドーブネ。先行力があり、何だったら逃げてもレースを作れるので、◎はこの子に打ってみた。改装前と比べて外枠からも結果が出しやすくなっているので、7枠という点は無視してみる。
続いてちょっと舐められすぎじゃないかなと感じたのが5番のダノンタッチダウン。朝日杯以降苦戦が続いてはいるのだが、マイルなら一発があっても良さそう。前走は負けはしたけれども、横山(典)が逃げた点を評価したい。これで行き癖がついててくれれば、何かヤラかしても不思議はないと思う。
また、このコースでどうしても無視する訳にいかないのが1枠。このところGIII戦で惜敗が続いているメイショウシンタケも重視しておく。内側で無理せずジワジワ上がって行ければワンチャンありそう。少なくとも7番人気(8:30現在)って事はないだろうと。
川田騎乗の17番は先行力があるので、8枠ではあるけれども何とか誤魔化せるんじゃないかなと。ペースが上がり切らないスタート直後に、シレっと内側に寄って良いところを走れる気がする。
6番と13番に関しては完全に夢馬券である。ある程度前からレースが出来て、マイル重賞でも好走歴があるのだから、これだけカオスな出走メンバーが揃ったこのレースならば3着は期待したっていいのでは。
買い目
という訳で、2024年を占う大事な金杯。
ぜひとも何か引っ掛かって欲しい!
※ 本文ここまで
以下はテンプレがあるだけなので、お布施してくださる方のみ有料マガジンをご購入ください。
https://note.com/oharan/m/me7f4e089bacd
ちなみに、有料マガジン(500円/月)も記事単品も同価格ですので、マガジンのご購入をオススメしております。
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