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【鬼畜父による児童虐待シリーズ】息子に超絶ジャンクなあの丼の味を教えてみた(伝説のすた丼屋 亀戸店/亀戸/ファストフード)

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おかげさまで息子もだいぶ大きくなりまして、近頃はサッカーだの野球だのスポーツに目覚めて男の子らしい生活をするようになってまいりました。

それに伴い食う量も増えて来ており、台所を預かる身としては食費だけで財政破綻するのではないかと今から戦々恐々としている訳で。

だが胃にブラックホールが発生するのは、男子ならば誰しも一度は通る道。ならば今のうちから「とにかく腹が膨れる悪い食べ物」を教え込んでしまった方がいいのではないかという極論に至ったのでござる。


この日は息子と2人で昼飯を外で食べることになったのだが、「カツ丼が食べたい」というリクエストをガン無視してチャリンコを飛ばして亀戸へ。

ここで何を食べるのかといったらコチラ。京葉道路沿いにあるすた丼屋である。男の子味といえばコレだろ。


それにすた丼って、昨今の何でもかんでも値上げされまくっている状況からすると、食いごたえの割にお値打ちなのよね。

以前は決して安い店というイメージはなかったのに、ラーメン1杯900円~1,000円が当たり前の世の中となると、急に安く思えて来るという。

それにしてもしばらく来ないウチに "偏差値の低そうな食べ物" が増えてるなあ。すた丼と油そばのセットとか、脳まで脂が回ってしまってるヤツが考えたに違いない。


卓上にはただでさえ悪い味のすた丼を、さらに悪い味に変身させる調味料が備え付けられている。すた丼ににんにくマシとか狂気の沙汰だよなあ。


「ぼくカツ丼がたべたい!」という声を無視されてブーたれている息子氏。めちゃめちゃテンションが下がっておられる。

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