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フェミ活動家が巻き起こした世紀の大冤罪『草津事件』にまたも大きな進展

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黒岩町長、新井元町議に完全勝訴

草津町長の黒岩氏が、虚偽のレイプ告発や電子書籍の発売によって名誉を傷つけられたとして新井祥子元町議らを訴えていた裁判で、前橋地裁は17日、新井元町議や電子書籍の著者に対し賠償金の支払いを命じた。賠償金額は新井元町議が275万円、著者の飯塚氏は新井氏と連帯して110万円となっている。

なお、このニュースはさすがに無視する事は不可能と見たのか、一時期は新井元町議らに乗っかって草津ディスに傾いていた毎日新聞ですら素直に報じている。

だが、より大きく「草津はセカンドレイプの町」と報じて来た朝日新聞や東京新聞には、今のところこれを伝える報道はない事を明記しておきたい。

こんな大きな冤罪事件を報じられないならば、朝日新聞も東京新聞も、とっとと筆を折ったらどうだろうか。

なお、新井元町議はこれに先駆けて在宅起訴されているのだが、そうした一連の流れの中で、朝日新聞は卑劣な印象操作を何度か行っている。その典型的な物がこれだ。

今回判決が下りた裁判の途中経過を伝える記事なのだが、なんと記事のタイトルに、見出しや小見出しではなくタイトルに(大事な事なので2回ry)

町長から性被害との訴え「一部虚偽だった」

と、さも新井元町議側が「ちょっと盛って話しちゃいました」程度の話かのような文言を載せており、逆に黒岩町長側の主張は本文を読んでも載っていないという酷すぎる偏向ぶりなのだ。

ちなみに他のメディアがどう伝えていたかというと、このように新井元町議と黒岩町長のこれまでの主張や、具体的な事例などを挙げ、全体の流れが分かるように書かれている物がほとんど。

こうした「当たり前の報道」と比較すると、朝日新聞の異常さが際立つ。

こんなヤラかしを何度も続けているというのに、今回の判決については一切報じないというスタンスを貫くというなら、朝日新聞は特定の政治思想をがなり立てるためのアジビラであり、新聞や報道を名乗る資格はない。

フェミ活動家らの終わりの始まり

これで後は新井元町議の刑事罰が確定すれば草津事件は一段落……と言いたいところだが、話はそう単純ではない。

この草津事件には、新井氏に乗っかって、彼女のデマを真実だと触れ回り、実際に草津に出向いてまで「草津はセカンドレイプの町だあ!」と街宣・デモ活動をしたバカどもまでいたのである。

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