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シャブ中キメセク牧師に続いてColabo応援団に新キャラ「女子高生トイレ盗撮共産党幹部」登場!

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見出しに全て詰め込みました!(挨拶)

という訳で、シャブ中キメセク牧師を超えるキャラは出て来ないと予想していたのだが、ソシャゲのガチャビジネスに倣ったのか、それに匹敵するぶっ壊れキャラが爆誕した。

駅の女子トイレで盗撮したとして、千葉中央署は12日、建造物侵入と千葉県迷惑防止条例違反(盗撮)の疑いで市川市大野町1、共産党県委員会書記長、大西航容疑者(42)を逮捕した。
 逮捕容疑は昨年10月23日午後8時5分ごろ、千葉市中央区春日2のJR西千葉駅構内の女子トイレに侵入し、個室内の女子高校生=県内=をスマートフォンで動画撮影した疑い。容疑者は個室のドアの上からスマホを差し入れた。

https://www.chibanippo.co.jp/news/national/1017064

キャラのインフレも甚だしい(憤慨)

衆院選に出馬経験があり、共産党の千葉県委員会書記長というポジションにいる大西航容疑者が、トイレで女子高生を盗撮したとして逮捕されたのだ。

現職の国会議員などではないものの、要職に就いている人物だけに、共産党のそれなりの幹部だと言っても差し支えないだろう。

この人物がどんな言動をして来たのか晒し上げたいところなのだが、その前に気になった点があるので、まずそこを指摘したい。

マスコミの報道姿勢に関してだ。


捻じ曲げる毎日

まずは上のGoogleのニュース検索結果を見て欲しいのだが、「トイレ 盗撮」や「トイレ 盗撮 共産党」といった文言でニュース検索してみると、それなりの数のメディアがヒットする。

その中には当然新聞社のページもあるのだが、よくよく記事を読み込んでみるとおかしな点に気付くと思う。

たとえばこの毎日新聞の記事に何と書いてあるか見てみよう。

このように、共産党の県委員長が「事実だとしたらあるまじき行為である」と述べたと書いてある。

ところが、毎日以外のメディアにどうあるかというと……

同じ人物が容疑者の罪を認めてお詫びしているという内容なのだ。

上から順にNHK、千葉日報、TBSとなっているが、どれも書き方はほぼ同じ。すでに党としても容疑を認めているという内容になっている。

朝日だって(何故かすでにアーカイブ落ちしているけど)他に倣った文面なのに、どうして毎日新聞だけ「事実だとすれば」なんて一言を頭に付けてしまったんだろう。不思議で仕方ない。

「党が容疑を認めて侘びている」のと「事実だとしたら厳しく対処します」というのでは、だいぶ日本語の意味が違うよね。

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