フェミの最大の誤算は「自分達の嫌われ度合いを測り損ねた」こと
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戸定梨香の所属事務所が法的処置の強化を宣言
戸定梨香の所属事務所である『VASE』が、所属タレントへの誹謗中傷に対し、法的処置を強化すると発表した。
株式会社 Art Stone Entertainmentは、所属タレントに対する節度を超えた権利侵害・事実に基づかない悪意ある憶測の流布、誹謗中傷、プライバシーの侵害などの行為に対し、弊社代理人弁護士を通じて法的措置の活動の強化を実施して参ります。
今後上記の行為を確認し、名誉毀損、業務妨害などの犯罪や不法行為に該当すると判断した場合、顧問弁護士と協議し、しかるべき法的措置を視野に入れ対処いたします。
特に悪質と判断したものに関しましては、発信者情報開示請求を実施するなど、所属タレントを守るために必要な対応を行ってまいります。
先日のフェミ議連の検閲以降、戸定梨香らに対する誹謗中傷が激化しており、事務所も法に頼らざるを得ない状況になってしまったようだ。
これを受けてもなおツイフェミらは「スラップ訴訟をチラつかせるクズ事務所」くらいの暴言を吐いているのだが、そういう連中はもはや実際に人生をぶち壊しにするほどの酷い目に遭わねば分からないのだろう。
また、不用意に一線越えた誹謗中傷をしてしまうアホの子は、心のどこかで「ヤラれるならフェミ議連の方が先」くらいに考えているのではあるまいか。
もしそうなら、VASEの文面をよく読み込んでみるといい。
フェミ議連への対応はそれはそれで進んでいるようだが、今回の宣言はそれとは別の「フェミ議連の傘に隠れて罵声を浴びせて来る卑劣漢ども」に対するものなのだ。
よって、この宣言でVASEは「末端のTwitterアカウントであっても許さない」と言っていると考えるべきなのである。
それにも関わらず、自分は安全と思い込んでいるのか、まだVASEや所属Vtuberに対して罵詈雑言をぶつけてしまうのだから、文盲というのは死に至る病なのだなと痛感する。
自分勝手な "型" がいつまでも通用すると思い込んだ
こうした末端のツイフェミの愚かさも含め、今回の一件についてフェミ側は「どうしてこうなった?」のかが分かっていないようである。
思い起こせば、フェミによる萌え絵燃やしが本格化したのは、思い出すのも腹立たしい『人工知能学会事件』からだ。
これは人工知能学会の会報の表紙に描かれた、女性メイド姿のロボットが気に食わないと、スプツニ子らが大騒ぎした結果、学会側が全面降伏してしまったという一件。
これに味をしめたのか、フェミ一派はこれ以降「萌え絵」「オタクコンテンツ」に狙いを定め、次から次へとご当地キャラからコラボイベントから目につく物を片っ端から燃やし始めたのだ。
ちなみに、この騒動の発端となったひとりであるスプツニ子は、後に(自分がビジネスで一枚噛んでいる)代理母出産を奨励するという、フェミとしてまさかの大暴投をしてのけた。
これにより、フェミ界の権威のひとりと言っていい "上級フェミ" が、金で自分以外の女性の子宮を買う(なんだったら出産に絡む命の危険すら金で買う)という、これ以上ないグロテスクな思想の持ち主であるとバレてしまった。
そんなヤツが人工知能学会のメイドさんロボが気に食わないとピーチク言っているというのが、日本のフェミの惨状の全てを表していると言っていい。
フェミなんて思想的には "この程度" であるのに、過去にターゲットにされた企業や公的機関は何故か抗うことなく降伏(謝罪や撤回)を続けてしまった。
これにより、フェミらは「クレームを入れたら相手は言いなりになる」と何度も成功体験を味わい、そのクレーマー的手法が「正攻法である」と勘違いしたのである。
私などは何年も前から「これ以上フェミに成功体験を与えるな」「あいつらは人間の味を知った熊と同じだ」と言い続けていたが、今に至るまでフェミの猛烈なクレームに対して堂々と反論し、法的処置も含めて徹底抗戦した者はごく僅かしかいなかった。
そのせいでフェミは自分達の手法にますます自信を深め、つけ上がり、無理筋だろうと何だろうと、気に食わない対象を探し出して来ては放火するという "型" を使い倒して来た。
先日2話に分けてアップした記事中にフェミ議連の抗議文を載せた(https://note.com/oharan/n/n4e3196f25c55)が、アレはヤツらにとって「これを出せば相手は絶対に詫びを入れる」というテンプレートだったのである。
「女児を性的対象とするようなアニメキャラクター」
「性犯罪誘発の懸念すら感じさせる」
などという、現実と剥離していて特に非難を浴びている文言についても、「今までならこう言えば相手がビビった」といった程度の考えしかないはずだ。フェミ議連はこうした主張が正しいか否かなど全く考慮しておらず、あくまでも「今まで通用していた型だから」と、書いただけなのだ。
ところが、これまでの活動の成果として、フェミは世の中から大きな憎悪を浴びる対象となっていた。それをフェミ自身が全く自覚していなかった。
今回もいつものように相手がビビって詫びると舐めていただろうに、実際には6万通を超える抗議の署名が集められ、これまではフェミ側に立った偏向報道をしていたメディアすら、フェミ議連を疑問視するような報道をするようになった。
これまで通りの型が通用すると思い込んでいたのはフェミだけだったのであり、ヤツらは情報のアップデートを怠り過ぎたのである。
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