~「フェミしぐさ」終了のおしらせ~ 病人・狂人をかき集めて大騒ぎさせる手法が社会的制裁の対象に?
新井元草津町議が在宅起訴
10月から11月の変わり目の頃だったろうか、TwitterのTLでやたらと草津の話題を目にするようになった。
少し前に大きな話題になった、女性町議員が町長にレイプされたなんだと騒いでいたあの一件だ。
詳しくはこのまとめが分かりやすいと思うが、この騒動はいわゆるMeTooブームに乗っかる形になって勢いがついてしまった感がある。
その「MeTooである」という前提があったからだろうか、この話は「女性町議員による性被害の告発である」とされ、一部のフェミ団体などの言い分を一方的に載せることで有名なメディアを中心に情報拡散が行われた。
この話題にフェミ系の市民団体や社会学者・著名人らが全力で乗っかり、草津で抗議活動を行ったり、SNSで「草津はセカンドレイプの町」といった文言を乱舞させたりと、それはそれはヒステリックな運動を展開していた。
ところが、この主人公とも言える元草津町議の新井氏が「わいせつ被害の告訴は虚偽であった」という疑いで在宅起訴されたのだ。
ようは、新井氏のMeTooは「起訴されるレベルで違法行為の可能性が高い代物」だったのである。
この報道があったせいで、新井氏に関連する草津の話題がSNS上のトレンドになるなどしていたのだ。
新井元町議のMeTooを裏も取らずに全面私怨した愚か者たちが今さら大慌て
先ほど紹介したまとめにもあるように、この話が持ち上がった当初は、それはそれは酷い有様だった。そんなに昔の話ではないので、今もよく覚えているという方も多かろうが、草津町長は性犯罪者だとか、草津町は女性の人権がない旧時代に取り残された土地だとか、女性団体や社会学者やライター達が口々に罵声を飛ばしていた。
このnoteでよく取り上げる人間でいえば、ライターの北原みのりや竹下郁子や郡司真子……その他諸々。さらにフェミ騎士の勝部元気らは防御も考えずに全力BET。わざわざ草津を貶めるハッシュタグを付けてTwitterに裏も取れていない中傷を投稿するなどしていた。
また個人のTwitterだけではなく、メディアに記事を寄稿するライター・ジャーナリストが何人もいた。
それらに加え、新日本婦人の会、明日の自由を守る若手弁護士の会、反レイシズム情報センターといった婦人団体も総動員で草津叩きを開始した。
ところが、新井元町議が自身が受けたリコールは無効であると訴えた裁判で完敗。敗訴も失職も確定した辺りから次第にトーンダウンして行く。
さらに、草津町長らが新井元町議に対して名誉毀損だと訴えを起こすと、さすがにマズイと思ったのか、自分達の発したツイートを消して逃げるヤカラも続出。
そのため、上で挙げた連中やその支持者のアカウント名で「セカンドレイプ・草津」などと検索しても、妙に検索結果が少ないなんて不思議な現象が起きている。
あれだけ加熱した草津叩きだったのに、その痕跡がこれほど少ない訳がないだろ。「逆にバレバレ」だ愚か者が。
中でも特筆すべき悪質さを見せたのが、松戸のVtuber騒動で名を売ったフェミ議連だ。このフェミ議連は草津町長や町議会に対して質問状を送りつけ、その事をあちこちのお仲間メディアによって喧伝しまくっていたのだが、草津町からぐうの音も出せないような痛烈な返答があって以降は、その件に全く触れずトンズラしてしまったのである。
あまりに無責任すぎるだろフェミ議連。自分達は "質問状" を送り付けてターゲットに返答を強要するクセに、草津町から逆に「考えを聞かせろ」と攻められたらガン無視とは、あまりに稚拙に過ぎる。
この顛末を見て分かるように、フェミ議連というのは「フェミニズムや女性の権利を盾にして一方的に他者を殴りつける事しか考えていない」集団である。それに加えて "議連" である以上、「政治家の集団だ」という圧力も兼ね備えている訳だ。
そんなもの、国にとっても国民にとっても害悪にしかならん。
フェミ議連はこの草津騒動の立ち回りのクソっぷりで名前が地に落ち、その後に起こしたのが松戸のVtuber騒動だったため、あそこまで大炎上したという背景がある事は覚えておいて欲しい。
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