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自粛期間を通して

こんにちは。

欧州サッカーが再開しつつあり、ようやくサッカーのある生活が戻りつつあることに最近喜びを感じている大原です。


今回は、自粛期間を通して、ぼくの始めたことについて書いていこうと思います。


ぼくは自粛期間が始まるに従い、この自粛期間を利用することで、過ごし方によっては成長できるのではないかと考えていました。

実際、自粛期間のほとんどが自宅で過ごし、今までの人生でこれほど自宅で過ごすことはなかったと思います。

人それぞれやらないといけない事(就活や学校の課題など)を行いつつ、何か新しく始めたことや趣味を発見したり、ダラダラ時間を過ごしたりと過ごし方には人それぞれあると思います。

自分はこの自粛期間を通して、正直成長出来たか、というと成長していないと思います。もったいない過ごし方をしたのではないかと感じています。もっと何か出来たのではないか、と後悔しています。この「何か」を出来るか出来ないか、それが大きく差をつけると思います。「何か」が生活の質、成長に大きく関係すると振り返ると感じます。

この「何か」を今振り返ると、専攻の勉強、読書や語学といったものも勉強できたなぁと思います。料理などでもいいですね。とりあえず新しく「何か」を始めた!出来る様になった!といったことがあればそれは成長していると思います。

僕にはそういうものがないために、嫌気が差しています。


そんな僕でも一応小さいことですが、新しい事を2つ始めました。それを今回は紹介していきます。

1.note

1つ目はこのnoteです。

noteを始めてみて得たことは、自分の考えを文章に打ちこむことにより、まとまっていくことです。

「なぜ、自分がこのように考えるのか。」などを考えると色んな視点(環境や対人関係など)から理由が浮かび上がります。

また、文章をこれだけ長く構成するということを普段はしない為、文章構成力が少しですがついたのではないかと感じています。(これが就活での小論文に活きてくると嬉しいですね。笑)

noteを始めてみて、理学療法士の方や経営者の方といった多くの方のnoteを拝見し、様々な考え方や経験を知ることが出来ました。特にサッカー選手のnoteなどは大変おもしろかったです。笑


2.日記

2つ目は日記です。

キャラではないですが、4月10日くらいから日記を書いています。(日記始めたの誰にも言ってないかなぁ。笑)

その日の出来事や感じたことを自分なりに、時には適当に1日最低1行でも書いています。(「今日は日記書くのだるい。」だけで終わってる日もあります。笑)

日記を始めてみて、振り返ったりしてみると自分がその時どういう感情だったのか、なにを感じていたのかを思い出すことが出来ます。これにより自分自身をより知ることが出来ます。

また、文章によって頭の中の情報をアウトプットすることにより、文章力が上がるのでは、とも考えています。

以前にnoteで書いた「自分を客観的に観る」ということが日記を通して行えていると感じます。

調べてみると日記を書くことにより振り返る為、脳科学的に記憶を司る海馬を刺激して、活発化させるため記憶力も向上するみたいです。笑


こんな感じで小さい事ではありますが、2つを継続して行ってきました。残り少ない大学生活を充実したものにする為にもっと何かあった気がしますが、もう終わった事なので気にしない事にします。



明日からは実習が始まり、突然日常が戻ってきますが、半端な事はせず、頑張りたいと今思っています。



今回はこんな感じで終わりにしておきます。

ここまで読んでいただいた方ありがとうございます🙇‍♂️


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