お洒落は ルン♪
あなたが わたしに くれたもの
自分らしくお洒落を楽しむということ
フリフリ ヒラヒラだけが かわいさじゃない!
流行だけが全てじゃない!
大切なのは ルン♪ てなるか。
自分らしい か。
好き か。
しっくりくる か。
年々、わたしのワードローブは
シンプルになっていく。
つまりは、
人生のモットーである『シンプル』
に繋がってるわけだ。
母はドレメを出ている
(ドレメ:ドレスメーカー女学院)
昭和18年生まれの母の昔の写真は、白黒ではあるものの、身に纏うお洋服や、バッグ、スカーフなどなど、洒落ていて、とにかく素敵だった。
後に洋裁学校の先生も経て、家庭に入った母。
自分の服はもちろん、わたし達子どもの服も手作りしていた母。父のスラックスを兄の半ズボンや、ベストに。父のYシャツで、わたしのワンピース… と、リメイクなんてお手の物。
生地から仕立てた、ツーピースとか、ジャンパースカートなんかは、本当に素晴らしくて、まるで売り物のようだった。
「手作りなの?素敵ね〜!かわいいね〜!」って言われるのが子供ながらに誇らしかったのを今でも覚えている。
いつも、お洒落な母が自慢だったなぁ。
母の留守中に、母のお洋服でファッションショーやったっけ(笑)←みんな、したでしょう?笑笑
ちなみに
このワンピース、パジャマ、
どちらも大人のシャツ(ブラウス)をリメイクしたもの。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?