保育園で春のおはなし会
春になり、新しい園児さんも加わっての初めてのおはなし会を行ってきました。驚いたことに、園児さんも先生もいっぱい! 緊張します。
オープニングのくまさん人形の登場に園児さんの視線が集まります。
最初の絵本『くだものころん』は先生の声掛けもあり、知っている果物の名前を言う園児さんもいました。
紙芝居の『いもむしころころ』は準備の段階から興味を示していた園児さんもいて、よく見てくれました。
所々に入れた手遊びも一生懸命手を動かしてくれます。ジャンケンは難しいかなと思いましたが、チョキも上手に出している園児さんもいるし、絵本の「1・2・3」の掛け声を一緒に言ってくれる園児さんもいて楽しく進められました。
最後にパネルシアターのパネルを出すと園児さんの視線が集まりました。『まるいたまご』は最後の演目なので集中が途切れないかしらと心配もありましたが1歳さんもよく見てくれました。
くまさんにみんなでタッチしておしまいです。
終了後、先生からパネルシアターの質問があり、また普段の園児さんの様子もお聞きできたのはとてもありがたいと思いました。
次回、夏のおはなし会も皆さんに楽しんでいただけるプログラムでおじゃましたいと思います。
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