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あつ森で感じた社会の縮図

どうも、毎日あつ森でで盗賊から怯えながら過ごしているKYUです。

あつ森をスタートして、3週間くらいでしょうか?
いつの間にか、夫もハマり出して、家族4人で同じ島で過ごしています。

こうなると、アイテムの取り合い。まさに#集まれ盗賊の森です。

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(ちなみに、一番右が私ですw)

今日は、家族4人生活、島での成長をお伝えしたいと思います。

島生活、島民(家族)の成長・・・娘(8歳編)

最初は、娘と一緒に始めて、娘(8歳)が進んで草むしりなど短調作業をやってくれていたので、本当にありがたく、お任せしていました。

私は島代表のため(子を差し置いて)、せっせとストーリーを進めるためがんばります。そうこうしているうちに、娘の「こうしたい」という思いが盗賊へと成長させていきますw

①森の番人
最初は、ひたすら草むしりしていた娘も、みかんを食べると、木を移植できることに気がつきます。気がついたら、早いよねw
一晩たったら、島中の木が、家の後ろに集まっていた(これが本当のあつ森w)
ちなみに、私の家の両サイドに子供たちの家がたっています。

②迷路クリエイター
次にやることは、魚釣りと虫取り。貯めこんだ水槽(魚)や虫かご(虫)で、家の前に迷路を作っていた。
とても邪魔です。でも、とると怒られる(涙
だから、言ってしまった。それを売ったら結構ベルになると...そして、迷路にしていた魚などを売って気づいたのでしょう。ベルを稼げば、家の中を増築できる!売って売って売りまくれ!!

③ベル(お金)の亡者
とにかく、売る!島中のアイテムを売りまくるw
最初にもらったスイッチとか、すぐ売ってたw

そして、今は...金の亡者継続中です。
部屋にベルが分割して置いてありました...w

何より、さすが8歳!YouTubeなどで日々情報を仕入れてくるので、進化していきます。

島生活、島民(家族)の成長・・・息子(4歳編)

次にまだ文字が読めない息子4歳。

①蝶々を追いかけ回す幼児さん
最初は本当可愛かった。リアルと変わらず、『ちょうちょ〜』と追いかけ回す姿が何とも愛らしいw(親バカ)

そんな彼が、変身しますw

②島の木を切り倒すデストロイヤーへ
ある程度ストーリーを進めるまでは、息子はアイテムが少なく、できることが限られていたため、放っておきました。でも、しばらくすると、学びますねw
文字が読めなくとも、みんながやっていることをしっかりと見ているのです。
娘の見張りが功を奏して、森は守られましたが、島の反対側の木がほとんどカットされていましたw
娘の作ったものを壊そうとするあたりが、リアルと同じw

③無邪気
木の伐採も飽きたのでしょう。すると、あんまり欲求がなくなるんですね〜。
これを無邪気と呼ぶのでしょう。で、無邪気ちゃんにはなぜかプレゼントもたくさん飛んできます。やたらアイテムを持っています。
でも、息子さん、ポケットがいつまでも大きくならず、すぐに一杯になるので、拾ったアイテムを島のそこら中に落としていきますw
はい!無邪気〜w
それを、娘が集める。

島生活、島民(家族)の成長・・・夫(36歳編)

最後、最近ハマり出した夫です。

①リアルで我慢中キャンプ生活
最初は、娘のアカウントで、ほのぼの釣りをひたすら楽しんでいました。
でも、みんなが楽しそうにやっていると、自分もアカウント欲しくなりますよねw
で、最初アカウントを作って、リアルで自粛中のテント生活をめっちゃ喜んでいました。焚き火に本気で喜んでいたw

②引っ越し
最初は、釣った魚を娘の迷路にくっつけて喜んでいたのですが、人間だんだんと欲が出てくるものです。
せっかく釣った魚を娘が売り、結構金になることがわかると、自分も片付け(売り)始めます。
そして、夜しかできない彼は、日中子供達にテントの周りを荒らされることを嫌がり、ついに引っ越しを決意します。
それが、梯子を使わないといけない一番奥の丘。

③ついに砦作成をスタート
さすが大人です。夜、こそこそと何かを始めました。
丘に登れないように、砦を作り始めたようです。
何回かリニューアルして、作った砦がこれ。

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まあ、登っちゃいましたがw
よく見ると、金のなる木がたくさん植っていますw

この木を発見してから、家族で陣地を作るようになっていきます。

最後に気づいたこと

あつ森をスタートして、気づいたのは、リアルとあまり変わらないってこと。
性格がめっちゃ出るゲームだなwと感じました。
コツコツさんはコツコツやるし、私みたいに大雑把な人間は、やることが大雑把だから、砦とか作れないw 

そして、このゲームの凄いところは、家族以外の島民も喧嘩したり、噂したり、結構トラブルもあって面白いということw

もちろん、ゲームだけでコミュニケーションの全ては学べないけど、思いやりの心は学べるんじゃないかな!

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