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次女が勉強しない理由がわかった🫥

私はステップファミリー歴6年半、
旦那と義娘2人と4人暮らしです🌈

適応障害になり約1年4ヶ月が経ちます。
喘息に不定愁訴とともに
心地いい過ごし方を模索中です。


今回は、次女の思考回路が
垣間見えたお話。


3学期の期末テストが終わり、
このテストの前、
私と旦那は次女に
プレッシャーをかけていた。


今回のテストで自分が取りたい
点数以上取れんかったら、
部活は辞めてもらう、と。


次女は通信簿に
あひるさんを飼っており、
(2が沢山)
中1って、、、大半の子が
前半から後半にかけて
生活にも慣れ、テストにも慣れ、
点数が取れていく傾向にあると
想定していた。


ただ、あまりの点数の悪さに、
次女が勉強が嫌!となってしまわぬよう
見守りつつ、教えつつ。


テストの点数というより
どんな点数でも、
テスト後の見直しで100点取れるまで
やり直しをすることにして、
やったらやりっぱじゃなくて、
わからないことを放っておかないことを
徹底してきた。


ただ、不思議なことに、
部活を辞めてもらうとプレッシャーを
かけたものの、
次女は普段と変わらぬ点数をとってきた。


これが実力ならしょうがない。
部活と勉強の両立が難しい子なのだと
受け入れて、部活はやめる方向に。


本人にも決めてもらった。
どうしたいのか。


本人は、高校には行きたい、
高校ではソフトボールをしたい、
とのこと。


そして、前にふと
次女が口にしていた
スポーツ選抜という言葉が
やけに私の脳裏をかすめた。


次女に質問して、
もしかして、
ソフトボールで高校に行こうと思ってる?
と聞いてみた。


当たり!


スポーツ選抜で高校に行きたいとのこと。


ま、これはいい。
意思がはっきりしてて、いい。


問題は、スポーツ選抜だから、
勉強しなくていい、と思ってる?
と聞いた時、
次女は、うん!と答えたこと。


あちゃー、都合よく解釈しちゃってる。


高校について、
次女ともう一度話をしてみた。


高校はスポーツをしにいくところ
ではなくて、勉強する所だよ、と。


単位というのがあり、
スポーツ選抜の子でも
試験があって、勉強して、
単位を取らないと上の学年に上がれない、
ひいては、卒業できないよ?
と。


次女がポカンとする。。。


学校の先生に、
スポーツ選抜で入学したら、
勉強しなくていいのか聞いてごらん、
ということで、話は終わった。


翌日、先生に聞いてきた次女。
勉強しなきゃダメだって、と。
中学でも勉強しておかなきゃ、
高校に行って苦労するって、と。


私、今のままじゃ高校行けないし、
行けても卒業できない、、、。
と次女が口にした。


よくできました。
中1の今、気づいてよかったね、
ということで、今からでも
勉強に真剣に取り組んでごらん、
と声かけをして会話終了。


-----
あなたの本気を見せてごらん、と
声をかけ、再テストや
テスト直しでやる気を見せること。


部活を辞めることになったら、
スポーツ選抜の選択肢がなくなるよ?
と声かけし、
次女の本気とやらを見守り中。


スポーツと勉強の両立ができそうなら、
部活は続けていいよ、と。


さてどうなるやら。。。

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