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フレデリック FREDERHYTHM AREMA 2022 国立代々木競技場 第一体育館 ~ミュージックジャンキー~ ①


ライブに至るまでのプロローグはこちら。

本編へ!


1.名悪役

健司くんが「思い出にされるくらいなら~」と歌いだしたときの
静寂の中に広がる高揚感。

(でもしばらく、前髪の動揺が落ち着かなかった!😳笑)

代々木の音の響き、広がりはこういう感じなんだ!!!っていうドキドキ感と、
身体が丸ごと包み込まれるような新しいセットの太い鳴り、
武道館アンコールから更に進化した映像、、
すごく心に焼き付いている。

この映像に関しては、
まるで神戸ワールドのリリックビデオから横アリ1曲目で飄々とエモーションが進化したのと同じようにも感じた。

音だけではなく、映像でも進化を魅せるということね!

まだ名悪役のときは、どこか他人ごとのような、
あれ?本当に現実なのかな??夢なのかな?って呆然としたライブの見方をしてた。

カオグルさんのあの映像は
(勝手にカオグルさんが続きを作成されたと思っているけども!)
武道館の良さをそのままにもっと進化していて、歌詞が縦表記になってたり、強烈にかっこよかった。殺傷力が増してた!!!
そういう意味でも個性を完膚なきまでに磨いたというフレデリズム3とも重なる。

そしてね、曲が始まった瞬間からニコニコしちゃって。
1曲目予想が合っていたという点もあるけど、何よりも歌詞。

武道館で聴いたときは、

「思い出にされるくらいなら 2度とあなたに歌わないよ」

が刺さって、
今は

「思い出にされるくらいなら 思い出を超えるくらいにさ 絶え間ない今を歌うから 二度とあなたを忘れないよ」

という絶大な愛ある言葉が大好きで。
これ以降のセトリにこの愛が降りかかる。

この1年でこんなにも印象が変わる曲ってあるんだなって!!!
この日初めてフレデリックを見た人もたくさんいただろうし、きっとびっくりしただろうなぁ。

3拍子の間奏のとこでスネアをダダダってするとこが、あー--武くんの音だ!!めっちゃアリーナに響いてる!!って1つ1つに感動してた( ᵒ̴̶̷̤໐ᵒ̴̶̷̤ )

ラスサビの前のベースもね!!

ベースの音ってライブの途中で少し上げたりしたのかな!
ちょっと経ってから音がよく聴こえる感じがした!


2.TOMOSHI BEAT


いやー-----
イントロが始まった瞬間の、ドッドッドッドっていうバスドラのあの身体を貫く感覚。

ツアーで観たTOMOSHI BEATも合わせて、全部全部全部合わせて、
この日見たTOMOSHI BEATが一番かっこよかった、、、

炎の演出はないけど、ステージが燃えてるようにしか見えなかった…!!

ものすごい気迫に圧倒された🔥🔥🔥

スティックカチカチでクラップを煽り。

2番フィルがさー--!!もうかっこよすぎて!!( ˃̶ω˂̶ ૃ)
あーーこういう演奏もされるのか!!ってドキドキする。

そのあともとにかく熱くて、倒れるかと思った、、
名悪役でこれは現実なのかな?って呆然としてたところから、しっかり現実に引き戻されて、これはライブだぞ!!って煽られた。

2曲目TOMOSHI BEATの力よ!!
みんなの心に火をつける。

「刻め 太陽の代わりを演じ切ってくれ」の
健司くんの歌声も、その裏のドラムも
このライブに向けて溜めていたフツフツしたエネルギーを吐き出したいような、燃え滾っていてかっこよかった。

健司くんのパワフルな地声が遺憾なく発揮されていてずるい。かっこよすぎる。

3.蜃気楼

冒頭、武くんの気合が入った声が聴こえた時点で頭を抱える!🤦‍♀️

レーザーが真横にびゅんびゅんするような演出は初めて。
わ!!!!レーザーも進化してる!!!って感動。

音と演出の親和性よ!!
疾走感がすごい!!!!!
まだ蜃気楼はライブハウスでしか見たことがなかったから、アリーナで鳴らすとこうなるんだー!!ってその変わり様も感動で。

やっぱりアリーナでしか得られない感動がある。

相変わらずドラムのことばっかり書いちゃってるけども、このビートがさ!!!
武くんから見て右のシンバルをガシャガシャ豪快に鳴らす感じ!!やっぱりかっこいい!
音圧の底上げがやばい。
もはや熱風が顔に来る。

ここらへんから健司くんが「目を凝らしてー--」とか
伸ばして歌っているのがこの空間を味わってるように見えて。
こちらも「そうです!それが欲しいのです!」ってずっと目がキラキラ( ᵒ̴̶̷̤ ᵒ̴̶̷̤ )
健司くんも絶対あの空間で歌えて気持ち良かっただろうな。

蜃気楼は本気で好き。
フレデリックで1番好きな曲で迷うぐらい好き。
歌詞も演奏も。

TOMOSHI BEATと蜃気楼はただただ熱さに圧倒されていた。

ラスサビの「いえー------い」も
会場にふぁー----んって反響していて、健司くんの歌声が会場に満ち満ちていくのが、かっこよすぎて。

そして、

アウトロのベースがさ、、
前にライブで観たときとも全然違う弾き方をされていて、この日しか見られないほんっとー-にかっこよすぎるアレンジだった!!!!



健司くんが
フレデリズム3をどこで鳴らすかを考えたときに、
屋外でもなく、屋内のアリーナを選んだというお話し。
もう既に納得。大きいダンスホール。

そして、印象に残っているのが、フロアに向かって
「1対1でやりましょう」って。

ドキ💘
その瞬間にヒュッって心臓に小さい矢がささる。
「きみ」に歌ってるんだよ、分かっておいてねって釘刺される。

分かりました( ˃̶ω˂̶ ૃ)

4.VISION



高らかに場面を切り替えるような、あのイントロとともにレーザーが四方八方に急にバッ!って伸びる。

ちょー-----びっくりしたー!!!!
感動すぎた!!!
思わず隣の友人と目を真ん丸にして顔を見合わせてしまう😳

フレデリックと言えばレーザーの演出。
これぞアリーナ。
(天井に穴あいちゃうね!笑)

そして!!健司くんが!!!!花道を歩いて!!!!こっちに来る!!!

ずっとこんな顔(꒪𖦹‎ࡇ𖦹‎꒪)
わー-!って無邪気にぶんぶん手を振る!!!


武道館のときとは違って結構花道が長くて、距離もあって、
絶対歌いながら歩いてくるのって難しいじゃないかなってそのとき頭によぎって。

やっぱりセンターステージはすごい近くて、ライブハウスのときと同じ感覚になった。嬉しい。
フレデリックは100%センターステージあるから安心しな!!って言ってくれたりほちゃんを思い出す。

VISIONは、特に横アリからの進化をレーザーにもアレンジにも感じた。

記憶が曖昧なのだけど、健司くんが花道を歩いてこちらに来る途中で、
武くんがスネアをダンって結構協調して鳴らすような叩き方してて、
こ、これは!!!
健司くんが離れて行っても分からなくならないようにしてあげてるのかなっていうのと、
VISIONってそもそも横アリに向けて作られた曲で。
アリーナでこそ水を得る曲だからこそ、太目で分かりやすいサウンドにすることでみんなのノリを統一させようとしていたのか。

とにかくそこにすら、プロフェッショナルを感じて。

そして、2番のキメね!!!アレンジ!!ザクザクー!何あれー-!!
アリーナだからこそ映える、ちょー最高アレンジ!
後ろから見てたら、その瞬間にみんなが わ!!!って反応してたのがすごい分かった。

そして、
「ずっとー-----」などツヤツヤした健司くんの声がとにかく映える。
VISIONは良い曲だよう、、

Bメロでは自然にクラップが起きて、「1対1」って言われたみんなのうずうずする気持ちだろうなって思ってた。

なんかね、
この日のドラムに関してね、
ぐわー-って叩くようなアレンジはそんなに沢山はされてなくて、
というのは、(TOMOSHI BEATとか蜃気楼以外は)
大きい会場で手数多めにすると音がごちゃってして少し濁ってしまうから、
専売特許のシンプルビートで盤石な土台を作り、曲を引き立たせること、
地面からみんなを躍らせることをされていたのかな?って推測してて

それこそ引き算の美学をライブ全体を通してやられていたというか。

つまり、
武くんが会場が野外とか屋内とかで、音やアレンジを変えるっていうのが、たまらなく好き。
だってそのときによって感覚が全然違うんだもん!感動が違うんだもん!
最高。


VISIONがセトリに入ったのはアルバムとしての意味もそうだけど、

「ずっと足掻いた 不器用でも希望の世界を 見極めるんだ 今はただ 
これから映りこむ そのすべては 君の世界だ 問いただして」

フレデリックがフレデリズム3に込めた想いを代表するような、
不器用でも何かを掴みとろうともがいていく姿と完全に重なる。

1対1でやろうという言葉の通り、
「君はどうする?」と投げかけられる曲。

フレデリックの行く末を「その目と手で確かめて」


5.かなしいうれしい


急にきたー-!!
後ろから見る大草原のようなクラップは圧巻!

みんなもツイートしていた一部クラップだけになるところ。
こちらも音を鳴らすことで、一緒にライブを作っている感覚になる。
ミュージックジャンキーも一緒に音楽を作っている。

神戸ワールドのときはさ、
健司くんが歌のお兄さんになって、誘導してたけれども、代々木では何もなくてもクラップ出来てしまうほどに曲が広がって。フレデリック大好きな人が増えて。
そういう意味でもかなしいうれしいと神戸ワールドとのつながりを感じる。

フレデリックとお客さんの信頼関係というか、任せても大丈夫って思ってもらえてるんだろうなって。そこが嬉しい。

歌詞に関しても、
健司くんがVISIONの前に未来について言及していたように、

正しい正しい今を探していく 僕らは見えない未来を信じてる
だから正しい正しい今を探しては 光った

とあったり。
このパートのVISIONとかなしいうれしい、ANSWERの3曲は
フレデリックが未来についてもがく姿が音楽を通して描かれている気がしていて。

そう、今回繋ぎらしい繋ぎが沢山あったわけではないような…?
それはBPMがどうっていうより、フレデリズム3の楽曲を立たせることを意識されていたからなのかなって。


かなしいうれしいは、いつもアウトロのスネアのダイナミクス?に注目しているんだけども、今回はなんとハイハットを足でふぁー--んってオープンさせていて!!
(たぶんね!ステージ見れてないけど!音的には!)

それがさ!!!静まり返ったアリーナに響き渡る美しさ…!どこまでもかっこいい。


音源よりも長めのチクタク!!!
わくわく感がすごい!!

セトリ!!びっくりした!!
ここでANSWER来るんだって!!

6.ANSWER


この曲の疾走感と
細かいタイルみたいな奥行きのある、どんどん吸い込まれていくような映像がすごくぴったりで。

もしやケザドリさんかな?ってピキーーンってきて。
数日前にそれっぽいことを呟いておられたからきっと今日もおられるんだろうなって思ってはいたんだけど、こういう形になったんだ!って。

やっぱフレデリックと言えば映像チームもつよつよ!

健司くんと康司くんの歌声の掛け合い、
ここまで康司くんはコーラスが多かったからか、そんなに意識していなかったんだけど、
康司くんの太い地声もそれはもうアリーナにしっかり響いていて!!(´⊙ω⊙`)

双子でこんなにがっつり歌えるって、それもフレデリックの強み!!

そして、ドラムに関しては
この日はビートの根幹みたいな部分に意識を持って行っていたからこそ、
ANSWERの手数がやばいビートが、ふり幅がすごくて。

全然分かんなかったけど、もしかしたら音を少なくしたりとか、アリーナに合わせて工夫される部分もあったのかなって。そわそわ。

そして、、、
今回隆児くんの話しが全然出てこないのが申し訳ない、、見えておらず、、
でもちゃんと聴いてるの、、記憶が曖昧なだけで、、(急な懺悔…笑)

このときギターソロをがっつりアレンジしてたのが、ほんっとー----にかっこよくて!!🥲🎸
お隣のギター好きな友人を思わず見てしまう。ニコニコ。
いやー--フレデリックはさ、どんどんその場で変えていくのがバンドのグルーヴ!って感じ。

しかもここのギターソロは隆児くんぽい、お上品な音色なところも好き。


真っ暗な空間、
センターのモニターにドッドッドッドッて点が打たれる。どんどん広がっていく。

その音とともに武くんがバスドラをがっつり踏み、みんなの身体を捉える。

知らぬ間にシンベが運ばれてきてて

7.Wanderlust


バスドラが終始気持ちよすぎて、武くんがめっちゃ踏んでるのが肌で感じられる。
夢が叶ったとすら思った。
このアリーナに存在すべき曲。きました。
リリースされたときからずっと待ってた。
好き!!

この映像を基に何か変わるのかなって、期待していたら、
映像がめー------っちゃ壮大で、空飛んでたよね!?!?海とか!!

サウンドも映像も開放感がやばすぎた😳
世界観があの体育館に収まってなかった。完全に!!!

てか風吹いてなかった??
とすら思ってしまう。

シンベの音色もさることながら、健司くんの伸びやかな歌声。

そして、康司くんのわんだー-らー--がさ!!
空間を煌めかせていて、
そこに絡みつく「はいやーー-」の健司くんの歌声。

なんなのあの感動( ɞ̴̶̷ ̫ ʚ̴̶̷̷ )、、
人間の感動には際限がないなってそのとき痛感した。
ここまで感動出来るんだって。
Zeppツアーのキラキラしたあのラメを彷彿させる2人の歌声が空間を飲み込む。
頭から身体を完全に包み込む。

最強の双子。

代々木でどの曲が一番感動しましたか?って聞かれたらWanderlustって答えるかもしれない。僅差だけど!!!
そのぐらい歌声と演奏で感動した。


そして!!!ラスト!!!例の!!!
煙がドドンと5か所ぐらいから急に現れ、
え?え?え?え?
何が!!起きるの!!!ってそわそわ:;((ɔ°ө°c));:


8.うわさのケムリの女の子

あのイントロが始まった瞬間、はー---🤦‍♀️

まさかすぎた!!!完全に予想外枠!!!
だって!!!やるとは全く思ってなかった…!!
予想してた人いる!?
終わってみると納得感がすごいし、神戸ワールドも武道館も彷彿させるし、
そのときからの進化もひしひしと感じる人もいたことと思う。

ケムリは今回のセトリでいうとサプライズ枠だったね。さりげなくWanderlustとラベンダのBPMとも近い。

バンドver久しぶり!クラップするの忘れそうになる!笑

とにかくね。4人の姿が見えなくなるぐらい、でっかいケムリがもくもく。そちらに意識を完全に持って行かれる。

そしてうねるベース。
たぶん実物見れてないけど、通称大理石のベース使ってたのかな。教えてください、有識者( ˃̶ω˂̶ ૃ)


私の視線は完全にケムリに注がれて、
音に身を任せ、めっちゃゆらゆらのってた。

ここらへんだったかな、目の前にギターかベースのケースを持ったスタッフさんがセンターステージに向かって歩いていって。

内心、まさか!!!って。
(今振り返ってみると、Wanderlustでシンベになったことでフォデラがこっちに移動してきたんだなって)

もうー--いつセンターステージで演奏するのか気になっちゃった!!

横アリ的な展開あったらどうしよ!!って笑


ステージの動きを追いつつも、視界の右側にスモークをビュンビュン送り込む、サーキュレーターみたいなものが映り込んだかと思ったら
その瞬間に、

ふわぁあー--!!!🌬🌬🌬🌬

って甘い香りが鼻をかすめる。

思わず隣の友人と顔を見合わせ、

(ラベンダーです…!)

って教えてもらい、
まじかー---、、って頭かかえそうになった🤦‍♀️

香りはね、だめですよ。本当に。だめです。
一生記憶に残っちゃう。

9.ラベンダ


しかもラベンダって途中の康司くんのコーラスだったり、
ふわって煙が舞い上がるイメージも持っていて、香りもスモークの感じも、健司くんの冒頭の歌も、全部がマッチしすぎて。

演出部門大優勝はラベンダ。


確かラベンダだったと思うけど、レーザーが2本伸びていくような演出されていたよね…?

それに関しても、ラベンダを如実に表す、限りなく引き算した凛とした美しさを感じて。

まず、冒頭の健司くんのやわらかい歌声にぐっと心を掴まれる。
そして、バスドラム。
ダチーチーチーも。
4人が音楽でキャッチボールをする。
まるで1人が演奏しているかのように見える、4人の境界線が限りなく無くなるアンサンブル。

4月に初めて見たときからの完成度の磨き方がやばすぎる。
なんだったら2週間前に大阪で観たときよりももっと。

完全に音楽職人フレデリック。
この演奏できるバンドってどれだけいるのかな、、

シンバルたちの美しさが際立って、
思わずいつもと違うの使ってるのかな?って双眼鏡で覗く。たぶんいつものだった…かな!

2番終わりの間奏が特にやばかった、、、
( ᵕ ᵕ̩̩ )


健司くんのラストの
「燃やすんだ あ あ あ あ あ 『あ』」の

『あ』が特に空間にぽや~~~んって広がるような、声の置き方で。
可愛くて色気がすごすぎて。
溜息しか出なかった。


MC

こちらは完全に肩で深呼吸状態なのだけど、
いつもの4人のゆるゆるした雰囲気に急になる。


隆児くんが6月29日は
6(む)2(じ)9(く)でミュージックの日やなって。
そんな日にミュージックジャンキーって。

運命、、
ディス(ティニー)ってるなって!
🤣🫶

最初ディスってるって何事かと思って!笑
めっちゃ周りの人たち笑い堪えてて。

(余談だけど、笑い声をあんまり出さないように頑張ってるお客さんたち、えらくて好き)

(ライブ終わって会場出てから友人と話したときに、ディスってるってナチュラルに会話に混ぜてくるから、みんなの適応能力高すぎ!笑)


武くんはさ、
自分が話すと真面目な方向になっちゃうって言ってたけれど、
自分はそれをいつも待ってて。
たぶん皆さんもそうなんじゃないかな?

(真面目な話になってしまうというプチ悩み?何気に自分もすごくわかるから困った…)


コロナ禍になって音楽との向き合い方が変わっていく中で、
「今の時代を生きて、今の時代の音楽を鳴らしている俺たちにとって、今置かれている状況と向き合うことは、自分たちをよりオリジナルたらしめるものだと思う」(A-Sketchのインタビューから引用)

今しか生きられない彼らが今しか鳴らせない音楽を届ける、
そこに独自性が生まれ、かけがえのない音楽となる。

だからこそ、
「今日感じたことを大切にしてほしい」という武くんの想い。

だって、それはその人にしかない唯一無二の大切な感覚だから。

感動‪( ; _ ; )‬


これね、言葉の表現は違えど、隆児くんと同じことだなって思って。
今日という日にここに一緒にいること、それがディスティニー!💘🤸‍♀️




そうこうしているうちに
どんどんスタッフさんがセンターステージに椅子とか運んでくる。
そこに!!!!!キラキラの!!!!ドラムセットが!!!!!!現れて!!!🥁

はぁーーー!( ᵒ̴̶̷̤໐ᵒ̴̶̷̤ )
って

どんどん組み立てられてくんだけど、
完全に自分の方がドラムセットの正面になってて。

や、やばいーーー(꒪𖦹‎ࡇ𖦹‎꒪)

そしてマイクスタンドと椅子。
3つしかない。

FABじゃないの…??


そして
あっちでやりまーすって4人が移動してきて。
近い( ˃̶ω˂̶ ૃ)

でも
健司くんは「俺は袖でみてます 頑張ってくださーーい」って

ええええ!?
っていなくなっちゃうの!!
めちゃくちゃびっくり!

でも、
そ、そういうことね!!!
って
悟る。驚きの連続。


後編へ続く…


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