HSPの中のエンパス 自分を知る旅
22歳で母になり、この20年は怒涛の子育て時間でした。
自分の心と向き合う時間もなく、色んなことを感じながら受け流す日々。
それが何なのかもわからず今日まで来ました。
ここ1年くらい、やっと自分のことを知る時間が持てるようになってきました。
過去記事でも色々アウトプットしてきたけど、感じること、受け取ることに名前があるのもここ最近知り始めたとこ。
今回は自分がエンパスだと気づいたという内容です。
私は映画が苦手。
それは若い頃から。
友達は映画が大好きでものすごい量の映画を見ていて、映画好きが集まると映画ネタで盛り上がりますよね。
私はそこには入れません。
なんでそんなに好きなんだろう…
くらいにしか思っていなかったけど、ほんと年に数回、ものすごく見たい!と思った映画だけ見るんだけど、見た後の疲労感が半端ないのです。
その映画の中に引き込まれて、現実と物語がごっちゃになって抜け出すのが大変になる。
私生活にも支障が出るくらい。
だからバッドエンドになりそうな映画は避けるようにしている。
こんなだから、暇さえあれば映画を見る人が信じられませんでした。
身が持たないけど、みんなどーなってんの??って。笑
そんな私が、鬼滅の刃 無限列車編の映画を見てきました。
映画を見るのはこれで4回目。
ひとつの映画をこんなに何度も映画館で見るのは初めて。
アニメに疎い私がこんなにも惹かれた映画は子どもの頃以来かもしれません。
ここまで惹かれる理由のひとつは物語の奥深さ。
そしてこの作品を作り上げる人達、声優さんの情熱がものすごい伝わってくるのです。
感情移入しまくりで未だに抜け出せない私。
子ども達はとっくに次のアニメに移行してると言うのに…笑
語りだしたらきっと周りがドン引きするほど語ってしまうから多くは語りませんが…笑
私が語りたくなるのは話の内容と言うよりそれぞれの想い。
煉獄さんカッコよすぎて号泣。
猗窩座の想いも号泣。
猗窩座めちゃくちゃいい奴!!(*꒦ິ⌓꒦ີ)
みんないい奴!!!!
たぶんドン引きされるから人に話せません。笑
それくらい入り込んでしまうのです。
あとは衝撃の映像系のテレビは、びっくり系や痛い系は無理。見れません。(*_*)
しかも夕飯時にちょうどやってるんですよね…
その時間以外ならほぼテレビを見ないのでスルーできるのになぜその時間…
子ども達には申し訳ないけど、チャンネルを変えて欲しいとお願いします。
リアルに驚かされるのも心臓に悪すぎるのでやめてもらっています。
(wpw症候群があるらしいので、それを口実に私の心臓に優しくしてもらっています。笑)
その他色々あるけど、下の記事を見るとほぼ納得のいく内容でした。
エンパスってHSPの中にある特性なんですね。
別物だと思っていました。
タイプ別で見ると「直感ワンネス型」が当てはまる。
そうそう。
子どもがイルフルエンザにかかった時、なんか私も頭痛いかも…。喉痛いかも…。あら。もらった??なんて思いつつ、次の日にはすっかり良くなっていたりします。
むしろ、インフルエンザの子どもが残したご飯を食べても、一緒に寝てももらったことはありません。
長女の怒りの感情も、長女がイライラしているだけでダイレクトに胸が苦しくなるから尚更辛い訳なんだ…と気付けました。
大人数の人が集まる場所も極力避けるようになりました。
ひとりの時間はとても貴重です。
HSPとかエンパスって言葉は聞いていたけどちゃんと調べて自分に置き換えてみたのはここ最近。
同じように謎の疲労感や苦しさなど感じる方がいたら下にエンパス診断テストの記事を載せておくのでやってみて下さい☆
最後まで読んでいただきありがとうございます☆頂いたサポートは子ども達の笑顔のために大切に使わせて頂きます(*^^*)心からの感謝をあなたに…...♪*゚