私がネットワークビジネスに向いてなかった話。

ネットワーク ビジネス


私、これ、ほんと向いてない。

やれない。やりたくない。



ん？なんでここまでハッキリと

断言 出来るのかって？


それは〜過去に 痛い経験 があったから。



もうそろそろ、時効かな？と（笑）

自分の中で思うから、


思いきって簡単に、その思い出を

書いてみる。




私、19歳の頃あたりに

やったことあるんですね〜実は。


ネットワークビジネスを。

高級化粧品の ネットワーク。


今 思えば〜ほんと、

若気の至り。



私が専門学校時代に

とても尊敬する 憧れの先生がいて、


その先生から


一緒に化粧品の 販売を やらない？

私は あなたとチームを作りたいの！


とか言われてね、（笑）


嬉しくって😆

私すっごく舞い上がっちゃって〜


某大手エステサロンに就職決まってたけど、

それを辞退して→


その先生の誘いを 受けたんです。



その当時、


肌の悩みなんて、そんなに無かったけど

その先生と一緒に仕事したくて、


その仕組みを

よく分からず〜🙄ネットワーク系の

高級化粧品販売を

することに なったのです。


完全にバカだったね（笑）

私。


ネットワークビジネスの 真の

意味が解ってなかったのかも？



商品の在庫は先生が先に

仕入れをしてたので、


私個人が在庫を抱えることは

無かったけど、


販売方法が 私にとっては 難しくって。


デパートコスメと違って、

口コミで

周りのお友達から広めていく〜と、

言うわけで。


お手入れ会🌟と称して、


お友達たっくさん化粧品販売のサロンに

呼んだけども、


19歳あたりの女子達なんて〜

何もしなくても、キレイだし、

肌もピチピチ（笑）


だから、そんなに素肌の悩みを抱えてる〜

人なんて、ごく少数。



って（笑）その若さなら〜


高級化粧品に使うお金があるならば、

遊びに繰り出すってもんですよね。


（笑）服も欲しいよね〜（笑）




だから〜どんなに良いものって

解ったとしても、


そうそう買わない。


高級化粧品だから

1セット10万円は する。


せいぜい買っても、3000円ちょいの

石鹸一つくらい。

　

私は〜来てくれたお友達に

買って〜って、なかなか言えなくて


（汗）、やっぱ言いにくい。


お友達の中には

色んなことを察して、


友達を 商売の道具に するんだ？

と、言ってきた子もいた。


ごもっともだと思う。


そう思われても、しょうがないよね。






どんなに商品が良くても〜

私は 全然、売れなくて


一緒に仕事してた尊敬してた先生からも


あーだ、こーだ、怒られたなぁー。。

（笑）


本気で良いと 思ってないから

売れないんじゃないの？


とか、


押しが弱いからだ！


とか、色々〜あった。



極めつけは、

その販売店の 偉い人から


この仕事はね、

人間関係で 相手が本当に 信頼できる人か？

どうかが、ハッキリと見えてくるんだよ。


って言われたと 思うのですが、



つまりはさ、


買ってくれる友人→信頼できる人、


買ってくれない友人→残念な人


ってこと？と、聞こえたわけです。

           私の中ではね。　　　



そしたらさー、


なんか　宗教の勧誘と

変わんないじゃん？

その理屈ってさー


って私の中で、何かが弾けまして。


その後スパッと

ネットワークの仕事から離れて、


先生とも お別れをした。


色々言われたけど、しょうがない。



その化粧品自体は 使い心地

良かったから、

少しの間使ったけど、今は全く。





私は その時に、自分は

商品（物質）を売るよりも、


技術とか、物じゃないものを 売りたい

と気が付いて、


だから美容師という技術を売る仕事に

進んだ〜。



簡単に〜ざっくりと書いたけど、

そんな経験が実はある。



だから、今だに〜


ネットワーク系の話とか、

一緒にやらないか？とか、

誘われることは あるんだけど、


も〜やらない。やれない。

やりたくない。



うちに来たお客様から

急に勧誘されたこともあったけど、

もちろん、丁重に お断りしました。


だから私を ネットワーク系に

誘わないでくださいね（笑）


以上、ちょっとした

ほろ苦い〜思い出でした♪