最強の落差

シゴトは充実してるけど、

休日は何もしないでウチでごろごろ・・・

それとも

休日は充実しまくってるけど

シゴトはダメダメでほんとにダメダメ・・・

あなたはどっち派？

僕は断然後者

あちこち行って、人にあって、景色を見て、感動して

気づいたらずっと笑顔

そんな休日を過ごした翌日

多少気持ちをプラスにして仕事に行くと

行った早々テンションダウンな出来事が起こる

しかも、自分のミスや、うっかり、連絡不足などが原因

その瞬間に「自分はだめなやつだ」「全部自分のせいだ」「生きててもつまんない」そんな思いが一気に寄せてくる

かくいう今日もそんな一日で、苦虫をかみながら更に1秒毎に仏滅が襲ってくるような、なんだか滅入った顔で一日を過ごすことになる

仕事中はココロのキャパがとても小さい

人の言葉に過剰に反応して、マイナスに捉えてしまう

ちょっとしたシゴトの負荷がかかると、すぐに心が折れる

老人ホームでケアマネジャーのシゴトをしているのだけど、もうね

正直限界

ケアマネジャーのスキルがないのよね

家族との関わり、利用者との関わり、職員との関わり

プランを作る、協議する、検討する

予定を立てる、算段をつける、リスクに備える

なんだかどれもできない

家族にも嫌われ、利用者にも嫌われ、上司にも疎まれ

もちろん、そんな世界観は自分で持っているだけのものだから

いくらでも払拭できるものだと思う

ただ

本当に、人が求めてくることに答えられない

いや、自分を弁護するならば

何もできていないわけではなくはない、のだと思いたい

でもどうしても

独りよがりで、一人の判断で、誰にも相談せず

ああああああ、

もうやめようこんなはなしは

そんな中、

職場の上司に自分のフェイスブックが見られているられていることが判明

まあ全体に公開してるから良いんだけど

「山本さん、フェイスブックで本当にイキイキしている。職場で苦しんでいるのがもったいない」とありがたいお言葉

なんだかね、ありがたいこともあるのだけれど

本当に限界

だけど、このことを一番相談したい人に相談できない

それでいてこんなところに書いているんだからどうしようもない

鬱になるほどではない

でも、仕事中は毎日死にたいって思いながら働いている

いやだいやだ、苦しい苦しい、僕はだめだって

こうやって文字にするのも良くないよね

プラスの言葉、天国言葉を使わないとね

どんなに苦しいときも

って言うけどさ

やっぱり自分のだめなところが、

本当に障碍だとおもう

自由に生きたい

幸せになりたい

眠くても、物忘れしても、うっかりしても

どんな障碍も

障碍にならず、それがプラスになるような

旅をしながら生きていきたい