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【ココチヨイ文房具】探し求めていたファイル

仕事で使うファイルをずっと探していました。

・色は黒でシンプル
・片手で開いて持った時に、表紙がくにゃっとならないもの
・両面開けて、すぐに書き込みができるもの
・ペンをさせるもの
・1000円以内

ネットで探してもなく、見つける文房具屋さんに片っ端から入って
探してもなく、結局ハードカバーのバインダーをずっと使っていましたが
使いづらくてしかたがない。

あきらめかけていた時に見つけたのがこちら!

そして、意外にもホームセンターの文房具コーナーにありました。
灯台下暗し。

書類の上下だけを挟めるので、書き込みも楽々。

ペン差しもある!

こんなパーフェクトなものに出会えたことに
感謝です。
そして、使うのが今から楽しみです。

スタエフを聴いていると、文房具ラバーの方がたくさんいらっしゃいます。
私は、その方々の配信に影響を受けて、
今年は手帳ライフをスタートさせました。
書くことは自分の頭の中も整理ができますね。
メモをして、どっかに置きっぱなしなことが多かったので、
それがまとめられたことだけでも満足しています。

また、中学生の息子のクラスには、文房具ラバーな友達がいるとか。
男子なのですが、書き心地にとてもこだわっているそうです。
聞けばなかなか高級なシャーペンやボールペンを使っているみたい。
そして、彼らが行くのは銀座の伊東屋さんだとか・・・。
極めていますね。

新しい文房具を迎えると、気持ちも踊ります。
小さい頃はよく消しゴムを集めたり、シールを集めたりしていました。
文房具は身近にあるものだからこそ、
お迎えしたら大切に使っていきたいです。

さて、私の日常生活は・・・
昨日も仕事がてんこ盛りで、残業して帰ってきたので帰り着いたときには
19時半過ぎ。

あと少しで散ってしまいそうな枝垂れ梅

前日夜にハヤシライスを作って冷蔵庫に入れてあったので、それを食べてとLINE。
でも帰ってもなぜか待っていて食べていなかったので
そこから、インスタントのスープを作ったりと準備しました。

もう今日は働き切ったから、家での仕事はしない!
と思っていた私の心には少しだけ余裕があって、
夕飯時の旦那の言葉にも耳を傾けることができました。

病院Dayだったので、先生がおっしゃったことを
私に伝えていましたが、まぁまぁ先生も厳しいことをパチっという方なので
それは私はその通りだと納得しますが
病気の本人にはプレッシャーとなったようです。

話しながら、やはり不安なのは将来のこと。
これからどうしよう・・・
転職には自己分析が必要だと思うけれど、できない・・・
俺みたいな取り柄のない人間は社会から必要とされない
など、病気が言わせていると思いますが、
もともとこういうことをよくいう人だったので、
私もどのように返答しようか迷いました。

今はそれを考えないための時間だよ。
ゆっくり脳みそを休めて。

この言葉がどれだけ届いているのか
わかりません。
いや、届いていませんね...
もっと悩んでしまうので。

そして言葉の端々に、
私がなんでもこなすことに(そんなことはない)自分はコンプレックスを
感じること、
今まで大変なことを私一人に任せきりにしていたことに
自分は気付かなかった、
息子にもきつく当たってしまって悪いことをした、
などと語り始めました。

私は、ここで
「あぁこの病気になるのは必然だったんだ」
と感じました。

人を縛るところがある主人の性格で、
随分いろんなことがあり、それによって息子の心は完全に
離れてしまいました。
私もどれだけ言い放たれる言葉に傷ついてきたかしれません。

でもいくらそれを私が訴えても、全く聞く耳を持たなかった主人。
今、病気中とはいえ、それを思ってくれたのならば、
少し救われる気がしたのもまた事実です。

お風呂に入ってた息子に、そのことを伝えたところ
「・・・もう遅いよ」とのこと。
父親には手厳しいのですが、きっとどこかでは
今の主人の状況をみて彼なりに感じているところも
あるのではないでしょうか。

と、楽しい話→日常話と落差がある記事になってしまいましたが
最後までお読みいただいてありがとうございました。




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