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「おはDAOビフォーアフター♪」の巻

まず、Q&Aセッションの前に、年末年始にかけて発表した2つの記事はすでに3,000人以上の方に読んでいただきました。
合計1万字以上もある超長文にもかかわらず、本当にありがとうございます。

さて、記事を発表したことにより、DMなどで「ゆるやか」~「難問」まで、さまざまなご質問をいただくことが増えてきました。

そこで、今日は一問一答形式で、おはDAOについてお答えしていきます♪

題して~♪

「大解剖!おはDAOフォーアフター~Q&Aセッション~」

パフパフー♪

読む前と、読んだあとでは「おはDAO」の見え方が全然違う?!
「匠の技にびっくり仰天」「こんなところに隠し収納が?!(謎)」の記事です。

実際にいただいた質問をベースに、ゆるやかじゃがさんの今日だけ真剣バージョンの回答を♪

それでは~レッツスターティン♪

Q1.おはDAOコミュニティって結局なに?

みんなでワイワイゆるやかにおはDAOを楽しみながら、実際にこどもたちを笑顔にする事業もやっていく
「クリエイティブ・エンジョイ型の社会貢献コミュニティ」です。

Q2.コミュニティってなんだか大変そう。

募集記事で「〇〇しなくちゃ!」みたいなことは、一切なしと約束しました。
まずは、2週間に1度くらい届く「じゃがの記事」をお茶を飲みながらゆったり読んでいただきながら、じゃがの活動の応援をしていただくことが中心のスタイルになります。

たまに、年始に楽しんだ「福おはDAO」のようなイベントを、コミュニティ限定でやったり、ゆるやかに意見を聞いたりすることはありますが、参加は自由です♪
一緒にやりたい気持ちが出てきたら、ぜひそれは一緒にやりましょう♪

Q3.今までどおり、おはDAOをして、イベントに参加したいだけなんですが、コミュニティに参加しないといけないでしょうか。

少し話は長くなるんですけど、大切なところなのでゆっくり聞いてくれたら嬉しいです。

・・・それは2022年の夏のことでした・・・

ざばーん、ざばーん(波の音)。

目をとじて耳を澄ませば、聞こえてくる波の音。
こどもたちの笑い声が響く8月の半ばころ。
何もない大きなTwitter海の真ん中で一言ぽそりと、おはDAOを始めました。

それ以来、パドルを漕ぐように何度も何度もツイートをして、気づけば2万回以上になっていました。そして、もうすぐ半年になります。

大きな海を一人小舟で漕ぎ出したじゃがは、同じく小舟で漕ぎ出したみんなと出会いました。そして、それよりは少しだけ大きな船にみんなで乗り合わせ、毎日お話をするようになりました。

そこで、毎日のみんなとのやりとりを通して感じたこと。

日々の忙しさや暮らしの大変さ、体や心の変化がある中で、
「どれだけみんなとのつながりが楽しく、愛しくても、それを続けることはとても難しい」ということです。
実際に、たくさんの方が船からいなくなりました。海からもいなくなったかもしれません。
(もちろん違う船に乗った方もたくさん見送りました。)

また、Twitter海は、1カ月で6割の方がやめてしまうという荒海だというデータがあると昔、村のデータ大好きおじさん「ミスターポテト頭」から聞いたこともあります。

それに比べると、おはDAO船に集まってくださるみなさんは、とてもずっと高い割合でつながってくれています。愛があるからだと思います。そのことには、とても感謝をしています。

でも、そのみんなの愛だけに頼っていていいのかな、って思ったんです。

みんなが毎日の暮らしの中で、おはDAOを繰り返したり、続けることは、実はとても大変なことです。また、長らく休んでTwitterに戻るときも大変で、しばらく開いていないと、置いていかれるような感覚があるかもしれません。

荒れ狂うツイッター海の話題の波に置いていかれるような感覚や、あの人に忘れられてないかな?という不安は、経験がある方もいるかもしれません。じゃがも一度お休みをしたとき、そんな気持ちになりそうでした、Twitter海の果てを見てきました。

でも、たくさんの方がおはDAOをして待っていてくれました。だから戻ってこられました。

しばらくぶりにおはDAOしにきてくれる方はいつも少し申し訳なさそうにしていて、どうにかしたいと思ってきました。
それが、縁が途絶えるきっかけになるかもしれないからです。

戻ってきてくださることを心待ちにしながら、毎日おはDAOを続ける身として、できることはないかと思って「もっと焦らずに、ずっとこの愛のあふれる、ゆるやかな関係を守れないかな」と悩んできました。

もちろんTwitterを開かなくなる、その全ての理由が辛さや大変さだけではなく、TwitterやMZDAO以外の生活の幸せや充実によるものもあるのは知っています。それはそれでハッピーだと思います。

でも、どんなに今の生活が潤っていようといまいと、辛さや大変さがあってもなくても、
普段の生活とはちがうほっとする、自分らしくいられる場所になれないかな、そう思っていました。

「また、あの人に会いたいな。」そう願わずとも「つながっている」ようなもっとゆるやかな関係はないかな、そう思って作ったのがおはDAOコミュニティです。

じゃが自身としても、ずっと今のおはDAOやおはDAOイベントを続けていくためには、経済的にも繋がりの濃さとしても、みんなに支えられる一定の基盤が必要だと思って、今回コミュニティを作りました。

じゃが自身も、このみなさんとの出会いを今、一時のものにしたくないという強い思いをもっています。

「今」を大切にするために、前に進む。
その場にいて、この「今」を守りたいときに、じっとその場に立ちすくんでいたら、守れない。きっと波にさらわれて沈んでしまう。
前に進まないことには、「今」を守れないと思っています。
いつか失われるのをじっと堪えてその時を待つくらいなら前に進みたいと思っています。
じゃがはみんなと前に進みたいです。

以上、おはDAO航海誌風のお返事でした。

Q4.今後、毎朝のおはDAOやおはDAOイベントは、コミュニティ内でしかしなくなるの?

結論としては、現時点ではそのようなことはないです。

ただ、Twitterの日々変化するアルゴリズムの仕様などにより「おはDAOがなかなか見つからなくなった」や「何もしていないのにバンされておはDAOできなくて困ったよ」のようなお声もたくさんいただきます。
じゃが自身も、みんながタイムラインに現れることがとても減りました。

そもそも大切なみんなとのつながりを、Twitterという、たった一つの無料WEBサービスだけに頼ることはとてもリスクが高いと感じています。

Twitterでアカウントがバンされても、不安なく、みんなとつながれている安心な仕組みが必要と思ってコミュニティを作りました。
そういう意味でも、一部のおはDAOをコミュニティ内に移していくことは考えています。

Q5.会費を月額0円にしてほしい。

みんなとのコミュニケーションをとりながら、まずは、じゃがが発信し、リードする形で始めるコミュニティとして一番よさそうなサービスがnoteでした。

システム上、会費の設定が100円以上とされていて、0円にはできないのですが、いただいた会費はおはDAOを守り続けることに使うことを約束して、このnoteサービスを活用していきたいと思っています。

Q6.今どれくらいの会員がいるの?

現時点で、80名弱(うち5名はプレミアムプラン)の方にご参加いただいています。

Q7.いつまで会員募集するの?

随時募集のような形にすると、記事を書く際に知っていることの前提が違ったり、後から入った方が追いつくための仕組みが必要だったり、運営が難しいことから、1月末をもっておはDAOコミュニティの第一期募集は締め切らせていただく予定です。

※NFT付のプレミアムプラン(月額1,000円)の追加募集予定は今の時点ではないのですが、シンプルに楽しむだけのゆるやかプラン(月額100円)は
残り20名程度お受けできると思っています。

Q8.儲かる要素はないのですか? ベンチャー企業として支援を受けたらよいのでは?

現時点では儲かる要素は、ありません。
まず、おはDAOコミュニティは、ゆるやかなクリエイティブ・エンジョイ型コミュニティとして前に進む、スタートすることを最優先にします。
シンプルに言えば、楽しみながら社会貢献ができる社会貢献型のコミュニティです。

ただし、今後、継続性や透明性の確保の観点から、NPO法人等の法人化も目指しており、その流れで将来的に一部の収益事業をソーシャルベンチャー化することも可能性としてはあり得ます。
その支援の仕方によっては収益化、分配のような可能性もありますが、現時点ではたくさんの選択肢のうちの一つの可能性に過ぎません。

Q9.おはDAO部はどうなるの?コミュニティとの関係は?

おはDAO部は、「MZDAOメンバーがゆるやかに楽しくつながること」を目的にした、とてもとてもゆるやかなTwitter上の活動です。ほとんどルールやコミュニティとしての機能はなく集まる場もありませんが、「おはDAO」をきっかけにTwitter上でMZDAOメンバーがつながるきっかけにしていただく役割は今後も果たしていけると思っています。

今後も、MZDAOが広がり「えっ?MZDAOに参加したけど、どうしたらいいの?」という方がたくさんTwitterにいらっしゃるタイミングがあると思いますので、そういったお声が集まれば、また部員さんを募集することもあるかもしれません。

一方、おはDAOコミュニティは、おはDAOでつながることを大切に守り続けるためのベースとなるもので「自分たちでこれを守ろう」という、ゆるやかですがやや主体的な意識がベースにあります。

今、つながるために必要なツール→おはDAO部
今後も、ずっとこの関係を大切にするためのベース→おはDAOコミュニティ


みたいな感じの捉え方はできると思います。

くれぐれも、おはDAO部員さんがいつか「おはDAO」がなくなっていいと思っているということではないのはわかっていただきたいですが、実際におはDAO部にはベースとなる基盤がないという意味では、「おはDAO」という言葉をつかったたくさんあるTwitter上の活動のうちの一つです。

Q10.いままでゲットしたシリアルナンバー入りデジタルカードはどうなるの?

おはDAOを始めてから様々な企画でお送りしてきたデジタルカードには、シリアルナンバーがついていて、ナンバーとともにお名前や内容がおはDAOデータベースに記録されています。(現時点で、シリアルナンバーは285番まで発行されています。)

今後もコミュニティ内、外問わずデジタルカードを発行する際は、おはDAOデータベースにシリアルナンバーとともに記録が残ります。

おはDAOがNFTとして市場価値を持つような規模になりNTT化する経済的価値が一定程度生じた場合に、シリアルナンバー順にNFT化をする可能性がある点は、従来からお伝えしているとおり変更はありません。

なお、おはDAO NFT入手の確約をさせていただけるのは、現時点では、おはDAOコミュニティプレミアムプラン(月額1,000円/年1回)の方のみですが、既に定員を満たしたため、申込を終了しました、ご了承ください。

Q11.おはDAOはコミュニティメンバーじゃないと言ってはいけないの?

今後も、おはDAO部員さん、コミュニティメンバーのみなさんにかかわらず、どなたでも、好きなときに、好きなだけ言っていただいて大丈夫です♪

Q&Aセッション?おしまい

という感じで11問の質問にお答えしてみました♪

また、こういったみんなに読んでもらえる記事もたまに書いていけたらと思っていますので、引き続きよろしくお願いします♪

それでは、またお会いしましょう♪ またねん♪

◼️おはDAOコミュニティ 参加はこちらから⇩

※おはDAO部員ではなくても、おはDAOコミュニティには参加できます。 
※当面の募集人数は100名程度です。
※1月末で第一期の募集を停止します。

みんなが楽しいクリエイティブとこどもたちの笑顔のバトンを作っていきます♪ サポート(ご支援)はすべてこども食堂の支援活動に使わせていただきます♫