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#6 おはDAOエコシステムってなんだお?(抜粋版)

この記事は、3月14日公開のおはDAOコミュニティ記事(約6,000字)のうちエッセンス部分を抜粋したものです。
出典:おはDAOコミュニティ記事より

みなさん、おはDAO~♪ じゃがです♪
お元気してるー?笑

じゃがは、
みんなのおかげでお時間をもらって
毎日クリエイティブと向き合っています。

今までずっとやりたかった
新たな挑戦もできています。

クリクリ栗エイティブと向き合うことは
心がポッキー&プリッツしちゃいそうな
時もあるんだけど

みんなの素敵なおはDAOを
少しだけ覗いたら
「じゃがはなんて幸せ者なんだー!」と思えて

また、芋栗ナンキンの世界に帰れています。
本当にみんなありがとう♪

それでも、
「やり始めるまでの準備が
1億年前から終わらない」のと
「やり始めると
3億年先まで終わりがない」
のがクリエイティブです。

鍵盤の上によだれを垂らして、
ヨダレの湖畔の森の陰から
起きる朝もありますし、

パソコン画面に
「hhhhhhhhhhhhhhhあああああああ」
のような魔界からのメッセージとともに
目覚める朝もあります(笑)

大切なファイルが消えて、
果てしない旅路の無効に
ウォーウォーする夜もあります(笑)

でも、間違いなくこのように
おふざげのじゃがは生きてます♪

では、前説?はこのくらいで、今日のメニュー♪
頭バンズへ、レッツゴー♪

■ブランドイメージ決定

~じゃが話中略~
決定したブランドイメージのビジョンなんかのお話でした。

■本題は噛み応えありのJGビーフ

さて、今回のパティ(お肉)の部分は
ちょっと噛みごたえありすぎかもな
JAGAビーフです。

なので、
「ふぉーん?」くらいに
雰囲気をつかんでもらえていたらOKな内容です。

この2週間ほどお時間をもらって
クリエイティブに向かい
こども食堂支援のことを考えるうちに
「こ、、これは!?」と思ったことと、

少し突っ込んだ問い合わせをいただくことも
増えてきたので、
少し述べに述べて、
金の延べ棒になります(謎)

また、前回までのお話をさらに展開して
いくので、ゆるやかに聞いてみてください♪

ではではスターティン♪

■ブランドとともに一気に募集戦略へ

#4「稼ぐおはDAO」で
クリエイターさんの募集について
少しお話をしました。
どんな内容だっけ?という方は↓

■まず結論

おはDAOロードマップ2023のQ1の目標の
・スタジオじゃがのクリエイター募集、
・NPO設立準備会(こども支援事業)

この2つを、それぞれ分けずに、
まとめて一気にしたいという方針にします。

すなわち!
す、す、すなわちー!

「OH…COMMブランドの元に
おはDAO全体を
1つの会社のように見立てて、
生き物のように有機的につなぐ。
価値を循環させて、目的に一直線!」

「は?」

の声が地球上に響き渡ったので
説明がんばります♪
少し我慢して聞いてください♪

■どういうこと?

おはDAOでやろうとしている事業は
まず簡単に言えば、こういう流れです。

①クリエイターが楽しいクリエイティブを作る。
②たくさんの人がそれを楽しむ。
③収益を上げる。
④こどもたちの支援にあてる。
⑤こどもたちの楽しさがクリエイターに伝わる。

 そして①に戻る

こんな感じです。
本当に簡略化したらということなので、
これだけ見ると、
なんだかスカスカに思えるかも
しれないんですけど
まず今はベースとなる事業イメージを
共有したいのでこのくらいに収めてます。

「まず今は」なので、
はい!そこ!
いま、事業に対する突っ込みはなし!だよ!
でお願いします(笑)

■狙いは

ねらいは、
①社会貢献のハードルを劇的に下げることと、
②クリエイティブのハードルを下げること

この2つです。

まず、
①社会貢献に対する一般的な視点。

じゃがは今までボランティアのような
社会貢献活動をしたことがありません。

いろんなニュースは見聞きするものの
社会貢献活動はどれもとっても大変そう、
なにより何から始めてもいいかわからない。

ニュースを聞いて心が痛んでも
日々の生活に追われて
時間は過ぎていく、
そんな人も多いと思います。

ふと「なにかできないかな」
そう思う人の多くの気持ちは
シャボン玉のように消えていく一方です。

そのとき、
ふと、おはDAOくんの笑顔を見に行くことが
誰かに何かの役に立つなら。

そんなことでいいなら私にもできそう?

社会貢献のハードルを劇的に下げ、
すそ野を広げることで
「誰かの問題はみんなの問題」という
本当の課題解決に向き合える可能性があります。

次に、
②クリエイターの視点。

これはじゃがの視点が中心で
世の中すべてがそう思っているとは
全然言えないんだけど

クリエイターの多くは、
誰かに楽しんでほしい、
元気になってほしい、
大切なことを伝えたいなど

そんな気持ちで日々おそらく
さまざまな創作活動を
しているのかなと思ってます。

ただ、
人が「楽しむ」「元気になる」
「大切なことを感じる」など

の大切な感情のベースになる
共感や愛着を得ることは
とてもとても難しい。

でも、
クリエイター自身が
自分が作ったクリエイションが
どんな風に楽しまれているか
その様子を見たり、感じたり、

クリエイションを見て
元気になってくれたかどうかの反応を
リアルに確かめながら
クリエイションができたら?

そうすれば
クリエイターの目指す
「みんなに見られて、愛される」という
方向性にサポートができるのでは?

この2つの視点をつなぐのが
おはDAOエコシステムです。

エコシステム?ほ?エコキュート?

↓いつも読まなくていいWikipediaさんによると

エコシステム(ビジネス生態系、ecosystem)

英語圏ではより明確にbusiness ecosystemまたはdigital ecosystem)とは、本来は生態系を指す英語「ecosystem」を比喩的に用い、主に情報通信産業において、動植物の食物連鎖や物質循環といった生物群の循環系という元の意味から転化して、経済的な依存関係や協調関係、または強者を頂点とする新たな成長分野でのピラミッド型の産業構造といった、新規な産業体系を構成しつつある発展途上の分野での企業間の連携関係全体を表すのに用いられる用語である。
Wikipedia「エコシステム」より引用

ぬぅぁああああ!

ウィキペディ男さんは
文の塊をぶつける文ハラ男なのか!

いや、ちょ待てよ。(木村拓哉)

決めつけは良くない。

「~である。」まで、
一息で言える
ロングブレス超人なのかもしれない。。

そんな3分の1の複雑な感情は
おいておいて、
じゃがなりに解釈しますと、

「それぞれ助け合ったりして、
自然とうまくいくようになっている仕組み」

みたいなことと思ってみてください♪

クリエイターさんの活動と
子どもたちの支援が
つながって
お互いに助けあって
うまくいく仕組みを作る、ということです。

そのためには、
まずあくまで非営利ですが、
目的に必要な収益はしっかり目指していく。

そして、さらに資金とともに
ベースとなる基礎的な感情(共感や愛着)が
一緒に循環する仕組みを構築します。

これが、
おはDAOエコシステムです。

具体的には、
そのシステムの全体イメージを
OH...COMMブランドで
ブレないように統一した上で

OH...COMMの
・制作(収益)部門を「スタジオじゃが」
・こども食堂支援部門を「おはDAOの森」
・そして、それを支える「おはDAO経営部」の3つを構えます。

この3つの組織を使って
上手に共感と愛着の循環を作っていく。

その「上手に作る」ためには、
「一体的に作る」必要がある。

そう考えて、
今回、
OH…COMMとしてイメージを共有しながら
アクティブに活動するメンバーを
一体的に募集しよう、
そういう考えになりました。

これを踏まえて、
前回までに出していた募集概要
をさらに展開しました。

■OH…COMM チームイメージ

1.ビジョン・ミッション
ビジョンをわかりやすく共有することで、
時間をこえた
より切れ目のない自然なものにします。

2.ロードマップおはDAOロードマップ2023
道標を共有しながら進んでいきます。

3.チーム:OH...COMM  (オーエイチコム)  
未来のあなたに出会うため、ゆるやかに待っててくれている OH...COMMの理念を共有して、事業をすすめます。
 
①スタジオじゃが(制作部)

・クリエイティブを通じて楽しさを作る。
・リアルの反応を元にクリエイションを最適化。

②おはDAOの森(こども食堂支援部)
・こども食堂とコミュニケーションする。
・支援メニューを現場に最適化する。
・リアルの反応を制作部にフィードバック。

③おはDAO経営部(人材・組織化・資金調達)
・制作部と支援部の構築。
・持続的な運営のための資金調達
・ミーティングセッティング、記録
・note原稿校正
・コンテンツ制御及び品質管理
・児童福祉及びコンプライアンス

実際の活動場所は、
こんな↓感じをイメージしてます♫

情報共有はライトにスマートに♫

■メンバー募集概要(10名程度)

~じゃが話中略~
正式発表前の募集内容をお話した部分でした。

■なんだか会社みたいで大変そう?

世界で一番安らかで、
ゆるやかなチームを作ります。

家族や日々の生活なしに、
誰かのことを想う活動は
できないと思っています。

オンラインをベースに、
それぞれの空いている時間に
それぞれのペースで
ゆるやかに、末永く。

MZDAOと同じく
スマホ1台でできることを
活動のほとんどにしたい
と思ってます。

ゆるかなつながりの中で
大きな時間軸をもって
今までにないゆるやか運営の
新たな時代の組織が
できると思っています。

3月中の募集開始を目指してがんばるおー♪

■赤ちゃんの気持ちでバブー大作戦

おしまいのバンズは、軽めに。

今日の記事の内容は、今までに比べると
正直、お肉硬い!嚙み切れない!

そんな声も聞こえてきそうです。

でも、
最初にお伝えしたとおり、
立ち止まらず
歩きながら
お話しながら
進んでいきましょ♪

じゃがは、たくさんの失敗をこれからします。

よく言われることですけど、
成功=チャレンジの数×成功確率です。

成功確率は、人によって
ほとんど誰も差がないと思ってます。

100回チャレンジしたら1回成功するのは
誰がやってもだいたい同じです。

赤ちゃんが初めて発する言葉に
大きな差はありません。

最初から滑らかに話す赤ちゃんはいません。
「あー」「うー」しか言えない。
そこから、みんな始まりました。

チャレンジの数のほとんどは、失敗の数です。

なので、うまくいくかどうかは、
失敗をたくさんできるかにかかっている
と思ってます。

この2週間にも、
収益化を進めるために
おはDAOの独自アプリの開発など
たくさんの事業を考えて、
調べては失敗しました。

それも全部書けば、
「ハードワーカーな雰囲気がして
みんなが近寄りがたくなって
離れていっちゃったらどうしよう。。」
と悩んでは
たくさんの文を
書いたり消したり。

数えきれない失敗と進まなさの中に
焦りと不安がたくさんあります。

でも、これはきっと「ゆるやかにながく続く」
おはDAOがうまくいくための、
チャレンジの数の一つだと
思うんだよね♪

そう思って、
これから起きる
たくさんの失敗ストーリーは
きっと10年後にみんなで笑える
素敵な思い出になるように、

じゃがの失敗を、
みんなにもたくさん
聞いてもらえるようになりたいなと
思ってます。

そんなトライ&エラーの
ずっこけ珍道中を
赤ちゃんバブー大作戦で乗り切って
いっくよー♪

ぜひずっと
一緒に旅していっていただけると
うれしいです♪

こんな旅を「ゆるやかに一緒にしてみたいかも?」って思ってくださった方はこちらで待ってます↓


みんなが楽しいクリエイティブとこどもたちの笑顔のバトンを作っていきます♪ サポート(ご支援)はすべてこども食堂の支援活動に使わせていただきます♫