見出し画像

意外なことを知ったサンクスギビングデー【あつ森日記】

11月26日、アメリカはサンクスギビングデー。秋の豊作に感謝する祝日。家族が集まり、七面鳥やパンプキンパイを食べて、感謝している事を言い合う家庭もある。あつ森の世界でも、26日はイベントがあったよ。

広場にはフランクリンという七面鳥のシェフが来ていて、彼に言われた食材を集めてくると、とても美味しそうな料理を作ってくれる。

画像1

 (てか!シェフ、七面鳥なん?!サンクスギビングデーには食べられる側やで。もしかして料理の腕を磨いて、この七面鳥にしか作れない料理を提供することで生き延びているのかな。厳しい世界を生き抜くコツは、「賢さ」?)

フランクリンは、アメリカ紙幣のあの人から?

画像2

このキャラの名前は、政治家で物理学者のベンジャミン・フランクリンから来ているそう。ベンジャミン・フランクリンは、アメリカ独立宣言の起草委員のひとり。アメリカの100ドル紙幣には、ベンジャミンが描かれている。「時は金なり」という言葉を作ったのも彼。

アメリカの国鳥はハクトウワシだけど、ベンジャミンは「七面鳥」を推していたんだとか。そのことから、あつ森の七面鳥キャラは「フランクリン」と名付けられたそう。

誕生日にも理由があった

画像13

あつ森の七面鳥のフランクリンの誕生日は10月10日なのですが、これも意味があった!カナダは10月の第2月曜日が、サンクスギビングデー。フランクリンの誕生日は、カナダのサンクスギビングデーに合わせられているみたい。

シェフに変身!

画像3

画像6

私はアシスタントシェフに変身!フランクリンさんが料理している様子を動画にして、Youtube配信する設定にしてみた。

フ「ここに、秘伝のスパイスを投入して…」
ま「秘伝スパイスの入手やレシピは教えてくれるのですか?」
フ「ふふ。いつかね。僕の家族から代々伝わるものだから、簡単には教えられないんだ。」

たまに料理の匂いを嗅いで、みんなに料理を運ぶアシスタント。料理や食事を褒めてくれる住民たち♡頑張って食材を採ってきた甲斐があった!

画像4

画像5

 (にしても、クラムチャウダー、パンプキンパイ、ムニエルが美味しそう!さすがに、サンクスギビングデーの定番の七面鳥はメニューにないね。出てきたら、逆に複雑。そして、美味しそうな料理をゲームの世界でも食べられないのが残念…)

住民たちのシェフコーデにキュン

画像7

広場にいなかった住民たちはどうしているかと言うと…お部屋で料理中。みんなシェフコーデが可愛い。キュン♡

画像8

彼/彼女たちに必要な食材をお裾分け。お返しにまた食材などをくれる。フランクリンさんのところに戻ると、住民からもらった食材で料理のアレンジがされる。そして、サンクスギビングデーアイテムがもらえる。最後はイベント限定レシピももらえた!

もらったレシピとアイテムでお食事会!

画像9

写真スタジオがあるHarveyの島へ行ってきた。もらったレシピやアイテムを使って、サンクスギビングデーの食事会を開催。ここでは住民たちの衣装、リアクション、位置なども自由に決めることができるのが楽しい。

 「Happy Thanksgiving day!!」

画像10

画像11

これから出てくる料理にワクワク、控えめに微笑む、置いてあるケーキに匂いを嗅ぐ、食事会の様子を写真に収める住民たち。その様子を写真に収めたり、みんなが楽しむ姿を眺めたりして、楽しい。

【おまけ】サンクスギビングデーの後…

画像12

Harveyの島にもフラクリンさんの料理をお裾分けに来たアシスタント。そして今日は1日忙しかったから、ひとやすみ。



画像14

あつ森って、ほんますごい。フランクリンのことからベンジャミン・フランクリンを知ることになるなんて!歴史の勉強としてやってたら、興味もなかったと思う。でもあつ森に関することだと「勉強」と思って調べてないから、自然と頭にも入ってくる。楽しく勉強になったな〜😊


サポートありがとうございます。