フリルへの密かな想い

幼い頃からショートカットで
ボーイッシュで
よく男の子に間違えられていました

白黒はっきりさせるところとか
押しが強いところとか
テキパキしているところとか
そんな性格も身についていて

男性が多い理系、工学部土木学科で学び
男性が多い部署でシゴトをすることが多くて

チャック女子と言われることも

(見た目は女子だけど背中にチャックがついていてチャックを開けたら中からおじさまがでてくるという見た目は女子、中身はオジサマ女子のことw)

だからフリルは似合わないと
身につけてはいけないと
それは自分らしくないと
なぜか自分で決めていました

でもここのところフリルに心踊る自分がいて

お花屋さんが届けてくれた
カーネーションのフリルを見たら


あぁ、私はフリルが好きなんだ

そういう気持ちに気が付きました

「自分を通して投影する世界が自分の世界」

だから

コントロールすることを諦め、流れに身を委ねること
サレンダーすること(マイケル・ベックウィズ)

そうしてみたらフリルのドレスが手元に届き
可愛くあったらいいんだよという
プリンセスマインドが舞い込んできて
フリルを楽しんでいます

自分軸も大事だけど
時には自分軸を手放して
感覚を大切に
流れに身を任せることも大切だよね

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