自分が書きたいことをどんどん自由に書いていく。（帰国とnoteのはじまり）

2回目の世界一周から、本日帰国。ここ２〜３年、どこかへ行って帰ってくることを繰り返している気がする。

さすがに２年ぶりに日本に帰って来た時は、違和感が中々抜けなかったけれど、最近は元の生活に戻るペースが早くなって来た。それでもやっぱり、全く違う２つの世界があっという間に入れ替わるのは不思議な気持ち。

いつも迎えに来てくれるお母さん。お寿司と、家にある美味しいものと、ビール。そして愛犬・天。遊べ遊べの大アピール。何でも飲みたいものがすぐ手に入る。TVのワイドニュース。揺れていない地面。蒸し暑い２階の部屋。冷蔵庫のなかのビール。「疲れてるでしょう」と甘える。家に帰って来たんだ。

少し先の旅立ちを念頭におきながら、この先数ヶ月のこの生活を考える。久しぶりにインターネットをつなぐ。

この記事を見て、noteっていいなって思った。

noteを素振り専用グラウンドとして使う - ぐるりみち。

　究極的には「視聴者数がゼロでもいい」「誰にも読まれなくてもいい」という前提で話した・書いた記事なので、むっっっちゃ気楽に投稿できるという点でも新鮮。誰もいない週末の校庭で、延々と素振りを続けているような感覚。たまーに誰かが通りがかって話しかけられることもあれば、そのままスルーされることもある。他人以上知人未満な関係性も悪くない。

私も素振り、する！

ブログももっとやっていこうと思いながら、中々頭のなかで止まっている。そんな中で、昔mixiに書いていたように、気楽に楽しく書ける、それでいて誰かと繋がれる場所がほしいな〜と思っていて、早速はじめてみた。

昔はブログもこんな感じで、ただただつらつらと書いていたけれど、最近それじゃあブログにはダメなんじゃないかってストップがかかっちゃう。誰かの役に立つような、まとまった文章を書かなきゃって。

でもまた前のように、ぐわーっと、思ったことを連ねていける場所を、ここに作りたい。Oh happy writing. 

最優先されるのは「作ることを楽しみ続けること」と「ずっと発表し続けること」です。このことを絶対に忘れないでください。

どんな風にこのnoteを使っていくかはまだわからないけれど、

自分が書きたいことをどんどん自由に書いていく

これを一番大事にして、noteを書いていってみたいと思います。