ムービーゲーの進化がすごい

一昔前はムービーゲー=クソゲーと呼ばれる事が多かったですが、近年は従来の素晴らしいシナリオ、世界観に操作の快適さが追いついたように感じています。

つい先日職場のゲーム好きの若者から新作のおすすめを聞いたところ、是非とも推したいと教えてくれたゲームがRemedyの「CONTROL」という作品でした。

結論から言うと、デスストぶりにめちゃくちゃ好みに刺さるゲームでした。

ストーリーが難解で謎が全部は明かされずにクリアする、考察がいっぱい転がり出てくるタイプの作品が個人的に大好きです。

さて、CONTROLという作品は日本語版の質が悪いので現時点では語学力がイマイチな私にはほぼニュアンスでしかわからないですが、少なくとも私にとってはこの会社が作り出す作品のクオリティの高さを確信するには十分な作品でした。

CONTROLの前身に当たる2作品もびっくりの面白さなので紹介します。

1.ALAN WAKE

スランプ中のベストセラー作家アラン・ウェイクが気分転換のために訪れた場所で起こる悪夢を非常に濃いエピソードでじっくり描いていく物語です。

要素としては「良くある」のですが、この作品が個性的なのは作中のアイテム回収によって物語が「予測可能」であること、なのに非常に絶望感のある作品に仕上がっている事です。

2.Qantum Brake

時間の超越とパラドックスという難解かつ多くの映画やドラマで描かれてきたテーマに挑んだ作品。

この作品も前作の「予測可能」と「絶望感」を引き継ぎ、非常に緊張感のあるストーリーとなっています。

感動する物語あるあるなのかと思いきや、敵対するキャラの導き出した結論に阻止することが正解なのか否かがクリアしても明確にそうです!とは描かれず、「え、これでよかった?んだよな?(不安)」な不安感のある匂わせ感がどのタイトルにも共通している点といえます。

私は現場で製作加工を行う職業の為、現在自宅待機で3週間目を迎えようとしてます。

FF7リメイクなどやりたいゲームもあるのでまたゲームの話題や、WACKの話題など、もう少し小刻みに投稿するかもしれません。

ちなみに根はオタクなのですが引っ越しで漫画は全部捨てたし小説もほぼなくて宝塚DVDとゲームが数える程度しかない家なので、ゲーム、おすすめユーチューバーさん(ゲーム)等々ありましたら是非娯楽が少ない私へ教えてやってください。笑

では〜






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