2021年5月の仕事と雑感
もう6月に後半戦ですが5月の振り返りです。これをやってわかってきたのは、自分はどうやら月の真ん中の方が少し時間的余裕がありそうだ、ということ。そんなこともわかってなかったのか、と言われそうですが、まぁわかってなかったんでしょうなぁ。
■『週プレ』野球ページ
５月も週プレは野球の話題で満載でした。4月の阪神特集に続いて、5月はDeNA特集。ベイスターズファンの令和ロマン高比良くるまさん、ライター村瀬秀信さんに取材。タイトルは煽ってる感あるかもですが、中身はしっかりファン目線になってるのではないかと。
「交流戦の楽しみかた」については、川上憲伸さんとお股ニキさんに取材。優勝はオリックスだったけど、セ・リーグが勝ち越し。「セパの格差問題を覆す」という主旨はあっていたのではないかと。佐藤輝明、伊藤大海、栗林良吏、宮城大弥……と新人＆2年目の活躍も実際に目立ちました。
「大谷翔平・ホームラン王への３つの壁」もお股ニキさん考察。１ヶ月近く経ってまだランキング２位。引き続き楽しみ。
■『昭和40年男』
伝説の球児に逸話を聞く甲子園モノを２本掲載。水野雄仁さんには「甲子園というイベント」としての視点。「江川→原・定岡→荒木→KK」という甲子園の申し子たちと水野さんはどう交わったのか。個人的ツボは、池田躍進とポカリスエットの関係性。ポカリ発売は1980年。池田とポカリは80年代の味。
もうひとつは、達川光男さんに聞く「昭和48年の広商野球」。こちらのオーダーを聞かずとも、率先して「怪物江川の凄さ」を語り倒してくれるさすがのサービス精神。個人的にはこの取材直後に松村邦洋さんにも取材し、達川モノマネ解説を聞けたので、いい感じで脳がバグりました。
■早稲田ウィークリー
毎年恒例、早慶戦の特集。これまではキャプテンや注目選手個々のインタビューでしたが、今回は「リーダー対談」「Wエース対談」という対談形式に。ほかに、コロナ禍のキャンパスライフ・人間関係について石田光規教授に取材。「交流の制限を求めるコロナ社会と、不特定多数との交流が前提の大学…このせめぎ合いの中で学生生活を送る皆さんは、本当に大変だと思います」と、いろいろ考えさせられます。
■ロバート山本「パパになりました」（構成）
5月はこちらの5本を掲載。ダウンタウン浜田さんとのエピソードがLINEニュースで広く読まれたとのこと。
あとは、ビジネス系の鼎談記事やスポーツアパレルの商品キャッチをやったんじゃなかったかな。
その他、レギュラーの報ステスポーツ、ニッポン放送スポーツ伝説、チャレンジドアスリート、おかやまニュースの時間（出演）なは粛々と。
ご覧いただきありがとうございます。よろしければサポートをお願いします。