おやすみ前の、取るに足らないお話だよ

お風呂に入って
お布団に入って
さああとは寝るだけってなってから

別にしたくも無いスマホゲームを
毎日してるんですけど、
別にしたくも無いくせに
気付いたらライフが無くなるまで続けてるんですけど、

私にとって寝る前のあのスマホゲームの時間って
宇宙なんですよね(どうした)

ただただ時間だけが飲み込まれていって
はたと気付いた時には手元には何も残ってなくて(ライフも睡眠時間も)
またつまらぬ事をしてしまったと薄ら悔やみながら
あれもう何時間しか寝られないじゃないと
急に必死こいて目を瞑り始めると。

だからどうせなら
どうせそんな事してるんなら
宇宙に時間を放り投げるより
何か書いてみるかと
スマホゲームくらい気楽に何か書こうかと
ふと思い立ったので書こうと思います

眠いのになんだかまだ寝るのが惜しくて
でも寝る前だから脳みそ使いたくない人の
おやすみ前の取るに足らないお話を
書いていこうと思います

という気持ちの、一回目でした
最新話で最終話の可能性も捨てきれないけど

ああほらいい具合に
眠くなってきたから
寝るね

おやすみ、また明日