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推しと過ごす青春。プライスレス。 -「推しが隣で授業に集中できない!」2巻感想-

おはようございます。こんにちは。こんばんは。

ぴーなすです。


 たびたび感想を書いている漫画「推しが隣で授業に集中できない!」の2巻が6月9日に発売されました。


なんかもう2カ月以上経ってるの笑う。今更感半端ないですが2巻感想です。


 2巻は球技大会や放課後おでかけ、千尋ちゃんのクラスでのアイドルバレ、中間テストに生誕ソロライブ、クラスメイトからの告白と内容が盛りだくさん。かなり濃い2巻となっております。


 昨日ライブで踊っていた推しが、次の日学校にいたらマジでこういう気持ちになるんでしょうね。そんな気がします。咲子ちゃんも接し方に苦悩しながらも着実に千尋ちゃんとの関係性を良くしていってます。

磨彩ちゃんは相変わらずで(笑)。球技大会はもう斟酌とか接待とかそういう次元じゃない。全ては推しのため。わかる。わかるよ君の気持ち。すれ違うところがありながらも、それでも千尋ちゃんとの仲をこちらもさらに良くしてます。

磨彩ちゃんもいい子だとは思うんですけどねぇ。時々暴走が目立ちます。咲子ちゃんのおかげでだいぶ抑えられていますが。

でもチケット紛失事件を機にちょっとデレの兆しが見えてかわいい。彼女がこの作品のキーマンになるだろうと睨んでいるので、彼女の動向には要チェックです。

放課後に出掛けるとかもう友達の証明です。みんなでお揃いのキーホルダーとか買ったりして。仲良しやん。なんやかんや言いながら3人お揃いにする磨彩ちゃん。好きだ。あと今どきのJKって放課後にピクニックしてるのか。はえ~すごいなぁ。

アイドルバレ回については、本当に友達に恵まれているなと。クラスのみんなも本当に理解があって、もちろんアイドルと接する緊張感はあるんだけど、でも今までと変わらない、一人のクラスメイトとしての関係でいてくれる。良いクラスや。

そりゃクラスのあの子が突然アイドルって分かったら意識もしちゃいますよ。分かるよ田中君。僕もそっちサイドの人間ですよ。でも告白する行動力はないです。尊敬のまなざし。


 深いストーリー展開とかは無いものの、数話完結かつ話の繋がりもあって、内容も盛りだくさんで相変わらず読みやすいです。

ちろちゃんもずっと可愛い。好きだ。

3巻は9月8日発売。そうこうしている間に発売日が迫ってる



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まんが王国のサイン本当たりました。嬉しい。まーやちゃん好き。



それでは~。

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