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自己肯定感を高める / 防災対策 / ポジティブの泉 / 町一番のパン屋さん理論

普段はあんまり見ないんだけど、たまたま中田敦彦のYouTube大学にある自己肯定感の動画が、普段自分が考えていたり他人にアドバイスする時の内容と全くと言っていいほど同じ考え方だったので共感しすぎて勢いに任せてnoteを書いています。一番下に件の動画リンクも一応載せておきます。この動画と比較しながら僕の考えをまとめていきたいと思います。

それで、おそらく、タイトルが意味不明ってなるかと思われるのだけど、自分が他人に説明する時は自己肯定感を高める考え方として「防災対策」「ポジティブの泉」「町一番のパン屋さん理論」という3つの表現をよく使う。

概要

まずは、この3つの考え方がどういう関係があるのかという概要を説明しておいた方が良いと思う。

①防災対策
②ポジティブの泉
③町一番のパン屋さん理論

あっちゃんの動画では、自己肯定力を高めるための瞬発系対策と持続系対策という言い方をしていたけど、自分もそれに近い考え方でした。

①防災対策(瞬発系対策)
これは何かトラブルや問題が発生して、自己肯定感が急激に低下した時、即座に対応するためのもの。そういった事態を「災害」と捉えて、いざ災害が起こった時のために備えるための考え方。メンタルが下がりすぎて何もできなくなってしまうような緊急事態をできるだけ早く脱するための日々の備え。

②ポジティブの泉
これは①と③の考え方を繋ぐような役割。すごく落ち込んだ状態から、どうにか①の考え方へシフトするためにポジティブな考え方や気持ちを回復する考え方。ポジティブな気持ちが湧き出す泉をイメージしていて、自分のメンタルをハックする。

③町一番のパン屋さん理論(持続系対策)
自己肯定感が下がりつつも、冷静な時、時間に余裕のある時などに有効な考え方。別にパン屋さんである必要はないのだけど、分かりやすく自分がパン屋さんの店長であると仮定して様々な問題への対策をポジティブに考えるようにする考え方。自分の本来のモチベーションを再認識して、やる気を維持するための考え方。

こんな感じで3つをイメージしている。

あっちゃんの動画の中で細かく言っているもの(↓)を言い換えたような形になっている。

瞬発的対策
・言葉の力
・好きの力
・刺激
・休憩

持続系対策
・吐き出す
・準備する
・想像する
・なりきる
・喜ぶ

個別の考え方の詳細はまたどこかで書くかもしれない。

□ YouTubeへのリンク
【自己肯定感①】が高まれば人生は上手くいく〜対策ラッシュ〜
【自己肯定感②】が高まる対策ラッシュ〜地球に生まれてよかった〜

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