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古典のレンズで漫画を読め!?毎週木曜19時はHUNTER×HUNTERを紐解く「念能力研究会」やってます

 ぷろおごマガジン購読者限定slack「プロ奢サロン」では、毎週木曜日の19時からzoomを使った勉強会が定例開催され、最近では50名近くがいつも出席して2時間以上ワイワイしています。

 ガチの講師の方をお招きしたり、課題図書も「贈与論」「宗教生活の基本形態」「野生の思考」など、かなりハードルの高い「古典」を選んできたのですが、先週新たな課題図書として、なんと漫画の「HUNTER×HUNTER」が選ばれました。

 ここでなぜ漫画を?と思う方もいらっしゃると思いますし、ぷろおごマガジンを長く購読されている方はピンとくるかもしれません。実はプロ奢のnoteやツイートは、どうもHUNTER×HUNTERの前提知識を必要とするものが多く、ちょうど前回の課題図書が終わったこのタイミングで、サロン全体でこの前提を共有しよう。という目論見があったのです。

 しかしいざHUNTER×HUNTERを読むと…奥が深い!

 サロン民が古典を選ぶ時の基準のひとつである「多様な読みを許す(読者によって解釈が変わる)」をちゃんとクリアしているし、プロ奢の丁寧な解説もあり、先週の第一回念能力研究会は大盛況のうちに終わりました。

 そこで、第一回の様子をみなさんにもシェアして、本日12月24日19時から開催される第二回念能力研究会に参加していただけたらと思って、この記事を用意しました。

 以下の動画を観ながら、当日のslackログを眺めることで、臨場感が味わえるかもしれません。ぜひ楽しんでもらえたら嬉しいです。

※なお、本日の第二回の「課題範囲」はHUNTER×HUNTER6巻(天空闘技場編)となっております。当日飛び込みでも構いませんので、slackの#会議室チャンネルで一緒に楽しくHUNTER×HUNTERを学びましょう!


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3分で読めます。『売り切れ』もマガジン購読してると読めます(掲載月に購読すれば)

3分で読める文章を、ほぼ毎日のように書きます。おれにケーキとコーヒーでも奢って話を聞いたと思って。まぁ、1日30円以下だけど...。

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