俺達のマイルCS-回収率150％-

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秋G1は秋天以外すべて◎が連対しており、収支も好調。
ちなみに秋天の週は忙しくてnoteに記事を書けなかったが、他レースは全て書いてるから予想をアウトプットして、クオリティをあげることはとても大切なんだと実感した。

今年のマイルG1（VM・安田記念）はどちらも外しており、今のマイル路線の横比較がごちゃごちゃになってたから、週中はこれの整理に努めた。
そこまで書く気力は起きないので、とりあえずいつもと同じプロセスで予想をレッツスタート♪
もうグランアレグリアが引退してから1年かあ。早いなあ。

馬場・展開

まず1番難解なのが天候。
yahoo天気の雨雲レーダーを見ると今(当日午前3時)は結構がっつり降雨。
8時頃まで降り続き、15時前後からまた降るかもみたいな予報だったのでこれを信頼して馬場を考える。

とりあえず土曜のレースを見たが、特に外回りコースのバイアスは外に向いている印象。ここから更に水分を含み、レースが進むと更に内は厳しいバイアスになるっぽい。まあ天気の予想しても仕方ないので土曜の午後のレースで判断するが、現状の想定では先週のエリ女のように水分を含んだタフ想定で、外をスムーズに通せる馬を重視したい。

展開的な面は、逃げ候補はホウオウアマゾンかベステンダンク。
どっちが逃げるか分からんがホウオウアマゾンの逃げで進める。
他にも先行できる馬が多い印象だが、ホウオウアマゾンはそこまでペースを締めないのでスロー〜ミドル想定。
直線はソダシを目標に早めに中団勢が仕掛けることもありそうで、馬場も考慮するとイン先行の馬達にはより厳しい展開になり得る。
となると狙いたいゾーンは、馬場の良いところをスムーズに通れる中断以降の馬かな。

印

◎ピースオブエイト
納得のいく見解に辿り着かなかったのでここは思い切ってフルスイングしたい。
富士Sで本命にして、ここでも通用する下地があると見て本命に。
キレるタイプというよりも、持続的な脚を使えるタイプ。前走は出遅れ気味のスタートから全く位置が取れずにこの馬のキレの限界って感じだったが、マイル２戦目で追走面での慣れが見込めるし、雨の影響でキレの高さがそこまで求められなくなれば。
クラシックを戦ってきた馬は強いんだよ。超絶鞍上強化で前進も見込んで良い。

○シュネルマイスター
元々対抗以上にはしようと思っていたくらいで、さすがに実力は最上位で軽視はできない。
ただ枠が悪く、終始馬場の悪いところを通ることになりそうで取りこぼしがあっても。
去年のような競馬ができれば上位進出はできる。

▲ダノンスコーピオン
好枠。セリフォスが安田で4着で、そのセリフォスに前走2キロのハンデを背負い差のない内容且つ、仕上げ上昇で逆転可能と見た。
バイアスの恩恵を活かせる枠と鞍上。

△ダノンザキッド
△ジャスティンカフェ
△エアロロノア
抑ソウルラッシュ

現段階ではここ最近で最も自信のないレース。
レートは抑えめにして、一撃だけ狙いたい。