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京都回顧日記


2022.6.18 
われわれと、敬愛するLarks Louの2バンドで
京都遠征に行ってきた

出発前夜、遠足前はわくわくして眠れない
子どもだった事を思い出していたら、いつの間にか
眠りについていた

8:00に出発する

京都までの道のりでは、カラオケをしたり、
新曲のデモを聴きながらいい曲だね〜、と
穏やかな6時間を過ごした


途中立ち寄ったSAからの景色、マウンテンパワー!


京都GROWLYに到着後、誘ってくれたカイシュウ君
とF.Pのコワダ君が出迎えてくれた

2人は、ダブルバトルを仕掛けてくるタイプの
ジムリーダーみたいでかっこよかった
(カイシュウ君はミロカロスでコワダ君はガブリアス)


リハまでの間、ライブハウスのまわりを適当に
ぶらぶらしてみる

東京とかわり映えのない住宅街だったので、
本当にここは京都なのか疑問に思う

と同時に自分が知らないだけで、ここに住んでる人たちの生活があって、それは今までもこれからも続いていくのかと思うと、あまりの解像度の粗さに
どこか気が遠くなったりもした

リハの時間になる


その日のライブの出来は、リハ時点の自分の音作りで決まる気がしている
ファズの音が粘っこくて空間をつんざくような音になったら良いライブができる証拠で、まさにだった


自分たちの出番が近づき、楽屋で待機する
なんとなく、今日という日を特別なものにしたくて、半袖でライブすることにした
シャツかカーディガンでしかステージに立たない
というポリシーを曲げてみる


ライブはというと、すごーく楽しくて
終わってほしくないなぁという感情と
もっとおれをみてくれ!!の気持ちでいっぱいだった
もっとたくさんの感情が生まれたけど教えないゼ


その感情に包まれて気持ちよくなってるオギタの
ライブ映像が上がってるので良ければ観てね


出番が終わってLarks Louのライブを観る

全員が気持ち良さそうに演奏していて、
なんだか泣き出しそうになった
あっという間に30分が終わった


じっとしていられず、出番を終えたばかりで
片付けをしているLarks Louの面々の周りをずっとうろちょろしていた
本当にいいライブだった


23時過ぎ、打ち上げもほどほどに宿に戻る

われわれとLarks Louを含め全員で同じ宿
に宿泊する
気分は修学旅行である

ジェンガ、トランプ、身の上話
内容も修学旅行である 

Larks Louのともや、れおちゃん、やぎちゃんと
一緒に過ごす時間が長かった
全員歳はちがうけど、全員かわいくて愛おしい
友だち


結局寝るのがもったいなくて、明け方の4時過ぎまで
ともやとやぎちゃんとお話ししていた



人がたくさんいるところだと眠れないんだよな、、、なんて考えてたら眠りについてた



朝になって10時に宿を出る
どうやらカレーライスを食べに行くらしい

カレーライスがどうも苦手な自分は、
普段なら1人で別のお店に行くが、
特別なものにしたくてまたもポリシーを曲げてみた




結果的に、美味しかった
みんなと食べたから美味しかった

自分が食べれないのは家カレーで、
スパイスカレーはまだ食べれるという事がわかった
日々成長!


その後はお香屋さんに行ったり、伏見稲荷に行ったり京都をゆったり満喫した


帰りのクルマは7時間くらいかかったけど、
ずっと楽しかった
バンドメンバーというよりかは、
友だちがメンバーって感じなのでなかよし



総評

こんな時間がずっと続けばいいのにな〜
の連続で、メンバーとLarks Louに愛が増した!




恥ずかしげもなく愛を伝える、という年始に掲げた目標は継続している
こんな時間がずっと続くように、たくさん制作して恥ずかしげもなく愛を伝えるぜ〜〜!よろ!


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